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2009年 07月 29日 ( 1 )

Hidcote Manor Garden


チッピング・カムデンから車で15分くらい、私たちが宿泊したブロード・カムデン
からは約20分のところにあるヒドコート・マナー・ガーデン。

コッツウォルズにとどまらず、イギリスを代表する庭園の一つで、
イングリッシュガーデン、コッツウォルズといったガイドブックには必ず
紹介されている、日本でも知名度の高い庭。
コッツウォルズの庭巡りのツアーなら、ほとんどの旅程に組まれていると思います。




現在この庭を所有、管理しているナショナルトラストのwebsiteによると

この庭を作り上げたのは、パリ生まれのアメリカ人、ローレンス・ジョンソン。
彼はケンブリッジ入学を機にイギリスに住むようになり、第一次大戦では
イギリス軍に従軍、負傷。

1907年に彼の母がヒドコートマナーを購入して以来ジョンソンはこの屋敷に
住むようになる。すぐにガーデニングに没頭するようになり、
41年の歳月をかけて、この庭を完成させる。
(1920年代には、すでに12人の専属の庭師がいたそう)

ジョンソンは、トピアリーといったイギリスやヨーロッパの庭園の
伝統的な要素も用いながら、当時流行のアーツ&クラフツのスタイルを取り入れて、
庭を沢山の部屋が連なるアウトドア・ルームとして設計。
柊、カバ、イチイなどの生け垣で仕切った上で、
色、植栽などで、各々の「部屋」に異なった個性と雰囲気を持たせて、
歩をすすめるたびに、違った眺めを楽しめるように考えたとのことです。




私たちがたずねたのは火曜日。雲の間から時々青空がのぞきます。
軽い上着一枚でちょうどいい。

今回の庭の中で、やはり訪問者数が一番多かったのはここ。
車いすで回れるところも半分くらいあるとのことで、車いすを持って入りました。
(半分しか回れないということで2人とも入園料は半額に。
行けるはずのところも、段差も多く、決して押しやすいところばかりではありません)

他にも車いすのお年寄りとその家族づれ、沢山いました。
車いす同士、途中ですれ違う時道を譲り合わなければいけないことも多く、
出会うと、押している者同士で、やってるね!がんばろう!という感じ。
(車いすに乗っていたおばあさん達の中で、母が一番大きかった気がする)

以下に沢山の写真を載せてしまいましたので、重いかも?
ナショナル・トラストのフォトアルバムで四季折々のようすが見られます。

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by au_petit_bonheur | 2009-07-29 17:39 | England 2009