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何かと夢見がちな今日この頃

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暖かいと思った一昨日はあっさり終わり、昨日今日と冬曇りの東京です。

色んなものを見る度に、あれも作ってみたい、これも作りたいと思いながら、
全然手を付けず、夢見るばかりの毎日です。

年末、当面読もうと思っていた本を(レース書以外のものは)読んでしまって、
いつか拾ってきていた文学全集のバルザック「従姉ベット」を読んだら、
これが意外と面白かった。

「谷間の百合」を読んだ若い頃、友人のお父さんがバルザックが大好きで、
全部をゆっくり読みたいなんて言っていたのを聞いて、何故?と思ったものだけど。
ダンテの「神曲」に対して、「人間喜劇」を書くと言ったバルザック。
19世紀の様々な階層の人や暮らしがすごく良くかかれていて、レースの背景として
読むとたまらなくはまる。(やっぱりレースか。)
最近オースティンを読んでも、気になるのはそのあたり。

杉浦日向子が、江戸を見てきたかのように語れたみたいに、もっとリアルに
イメージできるようになりたいなあ(いつのことやら)と、
寒くなってからの古屋の夜は、はやばやと蒲団に入り、
何だかんだ読む方が多くなって。
老眼鏡をかけ、昔の小さな字の文庫本を読んでいると、目がしょぼしょぼ
むくんできてしまいました。

でも、やっぱり何か作りたい!

by au_petit_bonheur | 2009-01-21 17:18 | 日常 非日常

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