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チーズボックスのリメイク

今日立体の品物を送る用事があったので、久々にチーズボックスのリメイク箱を用意しました。軽くて郵便料金の負担も小さくてすむので、すごく繊細ではないけど、少しは保護したい商品をお送りする時使っています。

(最近はレターパックがあるので、それほど重さを気にしなくてもよくなったのだけど)



以前近所にあったスーパーで、ハーフカットして販売しているチーズの空き箱を沢山貰っていたのです。中身のチーズは好きなんだけど、蓋のグラフィックは好きではなかった。


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(ピンクのリボンは「カンピョウ」と評判のこれです ^^;)


印刷の色が面白いフランスの古い雑誌の紙を蓋に貼って、リボンをプラス。チーズボックスは蓋や底板と横板の間に隙間があるので、身箱(下の箱)の底のところにリボンを通せるのです。底板の上に見えるリボンを隠すために底にも紙を貼って終わり。


いつもは50年代のファッション誌にレースやコットンの細めのリボンだけど、今日は30年代の雑誌にボルドーのワイヤーリボン。緻密なカルトナージュは出来ない大雑把なワタクシお得意の3分間手芸。


何年か前、品物をお送りした方(素敵な洋服を作っておられます)のお宅が雑誌に紹介された時、このリメイク箱も写してもらって嬉しかった。ちょっと自慢です。


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色々な古い雑誌も「こやねうら」で販売します。
そして、5月になったらジャンク貝ボタンセットを作る予定なので、この箱がお店に並ぶかもしれません。

(ツイートしながら思い出したので追記: 古い雑誌は、手芸、ファッションの記事も面白いし、紙遊びにもいいです。箱、ノートに貼って、断片を封筒に貼って、最後の最後に残った小片は両面テープでマスキングテープのように使います。プリントゴッコ用の図案もよく古い雑誌から拾いました)




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「こやねうら」at CABANON     4月5日(金)-5月28日(火)    
             
+++ 詳細はこの日の投稿 をご覧ください。
+++ 関連のブログ記事 

+++ 商品の一部はこちらでもご紹介しています。


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by au_petit_bonheur | 2013-03-28 16:13 | レースあそび

モスリン・マーケット

今日は明日、明後日のモスリンマーケットに持っていくヴィンテージの壁紙の用意をしました。

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持っていく中で小さな柄のものを集めてみました。40年代〜のアメリカのもの。40センチ+のカットです。写真では伝わらないのですが、マットな質感に万華鏡や雪の結晶のように見える模様。

箱作りや手帳のカバー、カード作りにかわいい。コラージュにもいいし、丸や四角にカットしてギフトタグや商品タグに添えたりも。そして、最後に残った小さな紙片は細く切って両面テープを貼って使う!

(写真がへんてこなので、ここに開いたまま沢山置くのは気が引けます。残りはツイッターの方にアップします。実物のほうがうんとかわいいです)

壁紙の他は、レースやボタンなどのソーイングアイテムを少しずつトランクに詰めて出かけます。


モスリンマーケットは出店者に変更がありました。
明日は焼き菓子のTerakadoさんと私Doilyの2店
明後日はNoce Antiquesさんが加わって4店になりました。

詳細はモスリンさんのブログでご確認下さい。

お待ちしています!

by au_petit_bonheur | 2013-01-25 23:49 | 骨董市・イベント

リースのようなもの

町ではジングルベルが鳴っているのでしょうか?

何故か今年は全然クリスマス気分がしない我が家(というか私)なのでありますが、リースもどきをこしらえました。いつもカラスウリやら木の実やら探して適当なリースを作っていたのですが、それをしなかった去年か一昨年、我が家の旦那様が「この頃色々適当だ!」と怒った時、「リースも作らないし」という理由もあったのでした。あら、関心がないのかと思っていたら楽しみにしていたのね、というわけで。

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Parisなどのラベルとほんの少し布花がついた(というか残った)古いワイヤーのかたまり。布花を少し足して、レースと裂き布でまとめただけの10分手芸だけど、よじれた針金とラベルが好きな雰囲気。


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古いコラージュフレームに併せて写真に撮ってみた。このコラージュ、下にボルドー色やモスグリーンの布をしいたり、周りに置くもの次第でクリスマスっぽくも飾れるね、と箱から出してみたのに、パッキンやこの額がゆっくり入る包材がなくて前回骨董市に持っていけなかったのです。もう一枚といっしょに春にでも持って行ってみようかと思っています。

by au_petit_bonheur | 2012-12-11 14:45 | レースあそび

フランスの刺繍のデッサン、レースの型紙など

今年の旅行中、V&Aのオピニオン・サービスに初めて行きました。

毎月第一火曜日の午後2時半から5時まで、自分の持っている古いものを持って行くと、専門家の意見が聞けるというサービスなのです。すごく大雑把な言い方をすると評価額の提示のない「なんでも鑑定団」みたいな感じでしょうか。


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予約不要。サービス当日博物館の受付でオピニオン・サービスに来た旨、そして何を持ってきたかを伝えると、どこに行けばいいか、担当の部署と場所を教えてくれる。時間まで担当の部署の前で待ち、時間になったら順番に部屋に通されて、また細かく相談内容を話すと、一番ふさわしいと思われるキュレーターに面会できるという手順なのです。

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(多分ニードルレース用の赤ずきんちゃんのパターン。リンクを付けるのはバツが悪いけど、こんな感じになるのだと想像)



Flickrにアップしました。 個々の写真のページ、左上のActionからView All Sizesで更に大きな画像で見ていただけます。

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by au_petit_bonheur | 2012-11-16 01:45 | パターン・素材・資料

紙の壁コレクション

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書きかけの投稿を増やしてばかりいるので、今日のところは、お見苦しい我が家の台所の壁の写真をとってみた。

何年か前の「エルデコ」で紹介されていたニューヨークのアーティストの方の部屋、隅っこの衝立に目がとまった。一面に本のページを貼っているようだわ。うちの家の台所の、ビニールクロスの上にやってみたらどうかしらとの思いつき。かれこれ5年くらいになる。持っている古目の洋書のページをスティックのりで貼ったのであ〜る。

何年も持ち続けていた大学時代の教科書あり、沢山もらった演劇雑誌あり、神田の100円ボックスで買ったのあり、まあ、惜しげもなく使えるものばかり。失敗したのは晴れた日に貼ったこと。障子張りと同じで湿度が高い日に貼るべきでした。雨が降るとこの壁、紙が膨らんでみっともない。


最近お店などで、もっといい紙をもっともっとおしゃれに貼っているところを見るので、もうこの上からペンキを塗ろうかしらと思いつつそのままになっている。今度どこかに貼るとしたら、壁の一部にだけ、古いレースの型紙の薄紙でもコラージュして貼りたいところなのであるが、何分にもケチ。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-09 14:32 | レースあそび

フランスの刺繍デッサンシート

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フランス、19世紀の刺繍のデザイン画。
黄ばんだトレーシングペーパーにペン書き。
トレーシングペーパーやグラシン紙のような半透明の紙が
大好きなので、それが古びた上、更ににレースや刺繍の図案となると
好きの2乗3乗。

ハンカチかな?ナプキンかな?それともタオル?
実際のサイズは画像より小さいので、
シーツとか、テーブルクロス、ピローなどではないと思う。
いずれにしても上手(じょうて)のものの図案だと思われます。
この拡大したサイズで見ても、緻密な線に迷いがなく、
図案を描くのも熟練が必要なのでしょうね。


みっちり盛り上がったフランスのホワイトワーク、実物もうっとりだけど、
図案から想像するのも、また楽しいもの。

サテンステッチがこんもり刺してあって、ラインのところは、
しずんでいるのね、点々はサンディングというのでしたっけ、
こまかなシードステッチなのよね〜、などと、じっと見ていると
頭の中で刺繍が立ち上がってきます。

「イニシャルとモノグラムの刺繍」などを手に、想像して
立体化させてみて下さいませ。

19th century hand-drawn pattern for Broderie Blanche, or French whitework embroidery,
possibly meant for handkerchiefs or napkins?

by au_petit_bonheur | 2010-02-17 12:08 | パターン・素材・資料

Famille Summerbelle Papercutting on Youtube



今日久しぶりに、ウェブ巡回中、Famille Summerbelle のblogで見つけたので、急いで
リレーしておきます。
(先々週パソコン漬けだったので先週は外出続きで、パソコンから遠ざかっていて、
昨日大失敗に気づく。ああ。一人で反省中。)

(「のだめ」でおなじみ)”Rhapsodiy in Blue"にのってJulieさんが制作しているのは、
切り紙によるニューヨークのマップ。2分に編集されているのですが、
実際は20時間かかったのだそうです。


最近切り紙の作品を目にすることが増えましたが、制作過程を見られるのは珍しい!
気の遠くなるような細かさですね。


切り紙によるマップシリーズ、パリ、ロンドン、ニューヨークと3都市のものが制作されています。それぞれのランドマークを詰め込んだデザイン、どの町のものも魅力的。パリとロンドンのものは、日本では、既にDoux Dimancheで取り扱い中。詳しくはDoux Dimancheのblogで。

彼らの新しいパリの家は、パリのファミリースタイルでも紹介されているようです。
チェックしなくては。

by au_petit_bonheur | 2010-02-15 22:46 | 見てみて!

公園のひろいもの

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狩猟採集民としては、今季の収穫はいまいちだった。

いつもカラスウリをもらうところは工事中で通せんぼだったし、クリスマス前に少しだけ
もらう、杉の実のついた枝、今年はどれも枯れかかっていたので遠慮した。
四つ葉のクローバーは沢山あるところを知らせて回ったら、誰かが庭に植えたのか、
根こそぎになってしまった。

今年はいつもは実を付けないヒマラヤスギの雌の木に大きな松ぼっくりが
沢山ついていたので、広報活動に努めた。
(公園広し、ヒマラヤスギ多しとも、実をつけるの雌の木は、例年1本だけ
なのです。雄株も実を付けますが小さくて違う形)
楽しみにしていたら、犬の通院騒ぎで、近場や病院近くの町を散歩していて、
公園に戻ってみたら、「もうほとんど落ちてしまったわよ」と犬仲間の方から。

あきらめきれず、行ってみたら、誰もとらなかったのが、川の土手に一つ
残っておりました。川沿いに枝が張りだしていて、
その枝にも沢山実がついていたのです。
犬を待たせて、ご禁制の柵越えをして、拾ってきた。

土手のコンクリート塀から飛び降りたら、うまく着地できず、膝に
すりキズのおまけつき。いつまでもお転婆だと思いこんでいると、
色んなところで、自分のイメージ通りに身体が動いていないのに気づいて
唖然とすること度々です。


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小石川に住んでいた頃、植物園でも拾っていたのだけれど、
あちらでは12月中に拾っていた。なぜだか
こちらでは1月です。こぶし大の緑の松ぼっくりがどんどんのびてのびて、茶色に
なって、下の方の笠ははがれて落下した後、てっぺん部分がお花状に残って、
落ちてくるのだけど、砂漠の薔薇ならぬ、木の薔薇。(シダー・ローズというのだと
教えていただいた)

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後ろに置いていたのはEmma Cassiの展示会で選んだカード。
めくれかけた古い紙、レース(マシンネットにデュシェスをアプリケ)、
古いラインストーン、好きなものだらけ。

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by au_petit_bonheur | 2010-01-23 17:34 | ひろいもの自慢

Sue Blackwell

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レース好きで紙が好きだと、切り紙の作品がとても気になります。
最近、切り紙の素晴らしい作品を目にする機会も増え、興味津々です。

これはイギリスのアーティストSue Blackwellさんのウェブサイトから。古い本を使った切り紙の中でも特別素敵。
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インスタレーション作品もいいなあ。フィルム作品もかわいいので、是非!
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by au_petit_bonheur | 2009-12-05 20:04 | 見てみて!

Anna Atkins ふたたび

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Anna Atkinsの青写真、つくしと海藻
Wikimedia Commonsにあったのだけのせておきます。


中産階級の間で博物学的な関心が高まったヴィクトリア朝期、
海辺の保養地では貝や海藻、イソギンチャクなどを採集することが流行して、
陸上の植物の押し花と同様、藻類の押し花も残っています。

Atkinsは青写真でも同様の題材をとりあげたのですね。

by au_petit_bonheur | 2009-11-10 11:51 | 古いもの