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糸ボタンをつくるなら

先日のリンクに書き漏らしたウェブサイト、その後、教えていただいたことなど、リストにしました。作られるという方がいらっしゃったのでご参考に。(私も気持ちでは作りたい。シンプルな物ならそんなに時間はかからないと思われる。だけどなかなか始めません....)

他にもありましたら、書き加えますので、教えて下さいね。


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先日の本 
50 Heirloom Buttons to Make: A gallery of decorative fabric, needle-lace, crochet, and ribbon and braid closures you can create Amazon  なか見検索がとてもおすすめ!


様々なドーセット・ボタン British Button Society

ドーセットボタンのサンプラー
RootsChatsCom
投稿者の母親が7歳の頃(1914年)にその祖母(ドーセット在住)から習ったドーセットボタン。


ドーセットボタンのサンプラー
The Textile Society

Dorset museums, the Museum of London, V&A, Shaftesbury Abbey Museum にコレクションがある。


1746年、Sherborne のボタンメーカーの徒弟奉公に入る14歳の少女の証明書 
Dorset Buttony (Dorset for you)

1622年、大陸の兵役を終えて帰ってきたMr Abraham Caseがドーセットに資材も豊富なことから、ボタンの家内制手工業を始め、成功一大産業となった。最初のボタンは羊の角をベースに使った"Hill Top"スタイルの物であった。Mr Case自身が作ったボタンがチャールズ一世のベストにも使われたこともあり、ヴィクトリア女王のドレスも"Dorset Knob" ボタンで飾られたものがある。

1851年の万博で発表されたMr Ashtonのボタンマシンにより、Dorsetのボタン産業は衰退して、職をなくしたボタン職人はカナダやオーストラリアへ移住する者も多かった。


ドーセットボタンの作り方
Craftstylish


バリエーション
Folksy
(3/18/2014 オンラインワークショップ見つけました →  *

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ツイッターで教えてもらった
アンティーク風糸でつくるボタンExcite おうちスタイルアトリエ via なお @cranberry__ さん

ドイツプリム社の刺繍ボタンベース など
クロバー手作りボタン など via M.HASH @komari2010 さん



(小さな絹の糸ボタンを見て、こんな小さいボタンは何に使っていたの?というお客様がいらっしゃいました。写真は、持っている中から使用例としてシルクのリボン飾りです。リボンの輪に結びこぶをつくってあるのがいかにも古いリボン細工。女の子かドールのドレス飾りだったのでしょうか?同時代くらいと思われる卵色のシルクの上に置いてみました。2枚目の写真、ボタンが3つ見えますか。これはボタン本来の目的でなく、飾りとして使っていますね)

by au_petit_bonheur | 2012-10-19 18:07 | レースあそび

糸ボタン

古い貝ボタンが大好きなのだけど、と書きかけて、いや、ガラスもメタルもベークライトもセルロイドもセラミックも好き、と頭の中で急いで付け足す。でも、やっぱり貝ボタンが一番好きで、貝ボタンと同じくらい好きなのが糸のボタン。何しろレースやリネンと相性がいい。


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by au_petit_bonheur | 2012-10-12 00:07 | 古いもの

小さな王冠みたいなビーズ刺繍

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小人のクラウン?




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by au_petit_bonheur | 2012-10-09 20:13 | 古いもの

吹きガラスのビーズ

今回アンティークのスフレビーズを見つけてきました。以前一度だけ持っていたのだけど、オークションに出品、開始価格で落札という不人気だった品物ですが、古いビーズが好きな方は、大好きなビーズじゃないかなあ。

これはフランスの古いビーズさんに残っていたものらしいのだけど、チェコと日本のものじゃないかなあと思っています。(詳しい方是非、ご意見を!)

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吹きガラスで連続してビーズをつくる技術は、19世紀のボヘミア地方でが開発され、いくつか続けて吹いた後カットすることができるようになったのですが、そのカットあとがビーズの両端に少し突き出ていて、小さなザクロの口元のようになっています。中空になっている内側に彩色してあるので、古いもので彩色が剥離しているものもありますね。(裏が剥がれた古い鏡みたいでこれもまたよし♪)


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バロックパールみたいにいびつなゴールドの大小は20世紀のはじめのころのチェコかな?シルバーの方はよくは分からないのだけど、日本から輸出されたというもので似た雰囲気のものを見たことがあります。こちらはカットした口元が飛び出してなくて、滑らかです。標準的なサイズのシャツボタンで、大きさがだいたいお分かりいただけるでしょうか。




ゴールドのタイプ、よく似たビーズが1900年前後と思われる古いビーズ刺繍の断片に使われています。こちらはシルバーと少し濃いめのブロンズのものも。金糸の立体的な刺繍パーツ、メタルスパングルの刺繍、カットスチールビーズ、と素材、手法とも凝った緻密なデザインの中で、要所要所に大切に使ってあります。(フラッパードレスでふんだんに使ってあるのも見たことがあるから、ビーズ製造の技術、流通などの発展によるのかなあと思ってみたりもします)

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シルバーとゴールドの極小スパングルでグラデーションしたチューリップ型の刺繍部分。


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逆側から


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素材も良いのだけど、この小さな隙間にかけられた時間に呆然としてしまう。


(でも、この刺繍、訳ありでございます↓)

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by au_petit_bonheur | 2012-10-06 12:31 | 古いもの

フレンチジェットのビーズ刺繍パーツ

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フランスアンティークのビーズ刺繍モチーフ。リボン状になっています。
大量のガラスビーズの重さを支えるためでしょうか、コードで大まかな形を作った上にビーズを縫い付けたり渡したりして作られているものが、この黒ガラスのビーズのモチーフにはよく見られます。(写真を取り忘れたので、他のモチーフの裏側)

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19世紀のファッションリーダーであったビクトリア女王が、
夫アルバート公の死(1861年)以後、喪に服し続けたたことから、
ビクトリア朝後期は黒が流行色。イギリスに限らず黒の服装、
アクセサリーが流行しましたが、ジェットはアクセサリーに人気の素材でした。
その代用品としてだけでなく、ドレス装飾のビーズ刺繍などには
フレンチジェットと呼ばれる漆黒のガラスビーズがよく用いられました。

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by au_petit_bonheur | 2009-12-14 19:41 | 古いもの

Kiyomi Nakagawa


「装苑」11月号、「Stitch 一針のステッチ」という特集で「ステッチマニア」(とは記事の見出し)中川清美さんのリメイクシャツを見つけて、一瞬ページを閉じてしまった。わ〜!と思うと、一拍おかないとちゃんと見られないのです。

中川清美さんはイラスト、樹脂のアクセサリーもいいのですけど、びっちりビーズ刺繍を施したリメイクシャツの大ファンなので、記事を見つけると他のページは見ないでも即レジへ。真似したいと思うけど、こうはいかないのですよね〜。

多分ほとんどの掲載誌は持っていると思うので、雑誌の山から見つかる度に、掲載誌、ご紹介します。
(ほんの申し訳程度ですが、画像中に何だかんだを入れていますので、転載大目に見て下さい!だって「追っかけ」なんですから。申し訳の品々は、ちょっとだけ集めている古いカフスボタン、木目調のスパングル、ビーズフリンジなど、どれか分かりますか?同化してるのもあります)

お部屋が紹介されていた「装苑」、いつの号だったかご存知の方、教えて下さい。
あるはずなのに、見つからない。



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あ、左利き!

(photos from Soen magazine Nov. 2009)

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by au_petit_bonheur | 2009-10-01 17:56 | おっかけ

かぎ針マニアの皆様へ



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一昨日のグロ・クロシェのカーテンに使われていた藤の花の
クローズアップをというご希望がありましたので、追加しておきました。

ご覧下さい。
編んだら見せて下さい!

(貝ボタン大好き。左の細長いのと、四つ葉、これ特に好きです。四つ葉は
濡らして磨けばとてもきれいに光りそうな貝なんですが、あえてこのまま。
長細いのはビクトリア朝のゲームチップ。裏表ともこまかい彫りこみがあります。)

真珠より貝ボタン!(あれ?かぎ針編みの話では?)

by au_petit_bonheur | 2009-04-22 15:59 | 古いもの

カメレオンの手帖 artigana-gさんの仕事場


今日はまた一段と冷えます!
と、窓の外を見ると雪。ついに降り始めました。
娘が生まれた日はくもりでしたが、助産院に入院中は、夫は
その後降って積もった雪の中を、生まれたばかりの娘を見に通ってきていました。
去年、2月初旬、母が実家にもどった日も大雪でした。

私は瀬戸内産なので、子ども時代は雪が降るのは珍しく、積もるなんて滅多に
ないことでした。高校時代のある年、めずらしく積もったときは、担任に手紙を書いて
休講を要求した男子がいて、願いどおり授業は休講になり、外に出て男女対抗雪合戦を
したこともありました。

ああ、はるか昔。

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これは、こんな寒い雪の日も、都内のどこかのアトリエで、テーブルにきれいなパーツや
資料を広げて、花嫁に夢をとどけるアクセサリーを作っていらっしゃるであろう
artigana-gさんが作られたカメレオンの手帖。

artigana-gさんのブログは一昨年、偶然見つけて以来、制作されるアクセサリーや刺繍と、
制作に向かわれる言葉にひかれて、お邪魔させていただいていました。

自分のブログもないし、コメントさせていただくのも気恥ずかしく、
読ませていただくだけだったのですが、4周年のカウプレがこのカメレオンの手帖、
artiganaさんの「気」にあずかりたくて応募させていただこうと飛び出しました。
結果ははずれでしたが、昨年末、個数限定で販売されるというので、急いで
注文させていただきました。

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by au_petit_bonheur | 2009-02-27 12:08 | 日常 非日常

ピアスあけようかな


しばらく前になるけれど、待っていた荷物がイギリスから届いた。
封筒を開いてみると、こんな包み。

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先日ご紹介したEmma さんの秋冬コレクション、注文したのでした。

今回は薄紙に古い切り抜きが添えられて、紙ひも、古い手書きのタグ。
開ける前からワクワク。


I have received a parcel from Emma Cacssi last week.
Opening the beautiful wrapping increases the joy and expectation,
and you will find the more beautiful jewelry than expected.

The additional surprise was a beautiful rose made of wax.
I love the wax flowers so much!
Thank you Emma!
(PS I had my hair cut short, so perhaps it is time for me to have holes for pierces.)

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by au_petit_bonheur | 2008-11-10 15:33 | 日常 非日常

Collage Illustrator Yoko Hasegawa



以前、すきなものってどういうもの?と自問したことがあります。
その時浮かんだ言葉がmemories and dreams。
記憶のどこかにしまったままのものを、何かの拍子にふっと思い出す、
そんなきっかけになるもの。
そして、少しの間の夢想の糧になるようなもの。
そんなものが好きです。


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若くてかわいらしいお友だち長谷川洋子さん(この日にリフォーム予定のビクトリアンのジャケット
を見せてくれた女性)はコラージュ・イラストレーター。
しばらく前、手芸部部長から、素敵なイラストを描く人がいる、と紹介されました。

(掲載した画像はご本人の許可を得て、ブログから転載しています)


洋子さんの描くイラストは、私には、まさに記憶と夢を刺激して、
今現在の自分を少しだけ休憩するきっかけになるもの。


ご本人によると、ブログのタイトルの
「mon parfume et le petit bijou」(「私の香水と小さな宝石」)は、
「プライベートな記憶とキラっと作品を光らせる為の小さなのヒント」という意味で
「遠い記憶の中の思い出と憧れ」を象徴しているのだそうです。

「多分、昔好きだったもの、憧れていたもの、空想していたこと、に今現在ヒントになった物や事を足して、一枚の絵を描いている」とのこと。


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洋子さんが使う素材は、アンティークレース、リボン、ボタン、スパングル、
ビーズ、時計のパーツから、古いメトロのチケット、お菓子の包み紙、
パフュームラベル、日本のアンティークの着物地まで、
世界中から集めた多種多様な古いもの。


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そんな素材を自在に使って、ガーリーなだけでなくて、
真夜中の人気のない遊園地で何か知れないものが動き出すような、
女の子が青虫からさなぎ、蝶へと変態(メタモルフォーゼ)してしていくような、
不思議な世界も合わせもった、繊細で美しいイラストを描いています。
25時のような12月32日のような、少しだけずれた時間の隙間。

ウェブサイトとブログ、是非、ご覧下さいね。

website Collage Illustrator Yoko Hasegawa
blog   mon parfume et le petit bijou
    (禁断の私の屋根裏画像もどこかにあります)

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by au_petit_bonheur | 2008-10-22 16:15 | blog website