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ちいさなロール編みの会のご案内

ご案内が遅すぎますが、今週の週末、3日間の小さなロール編みの会を持とうと思います。


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(ボビンレースではこのように使われることがあります。これはモチーフを置いてみたもの)



昨日スタートした移動手芸店 at Veritecoでスペースをお借りしているVeritecoは、様々な手法のアクセサリーのワークショップでも人気のお店で、ワークショップができるスペースがあります。こちらを利用させていただいて、開店前の時間を使った会です。


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(タティングレースに使われている例)


【日時】 2月28日(金)、3月1日(土)、3月2日(日)
      10:30 ~ 12:30

【会場】 西荻窪 Veriteco

【人数】 一回2〜3人

【会費】 1,000円
     茶菓などはお出し出来ませんので、西荻窪のどこかで是非ゆっくりと! 

【持ち物】20番のレース糸は私の方で用意します。
     6号前後のレース針をお持ちでしたらご持参ください。
     
     



ロール編みは、他のかぎ針の編み目に比べるとそれほど一般的ではなく、呼び名も固定されていないようです。今まで見つけたり、教えていただいた範囲ではコイル編み、巻き編み、からみ編み(ちどりさんの投稿のこの件、いつか改めたいです)などとも呼ばれています。英語ではcrochet bullion stitch, rolled stitchなどと呼ばれます。

レース編みの古い作例では、長編みなどに代わってクロッシェレース作品に使われる他、ボビンレースのパールの代わりに、タティングレースのアクセントに、またアイリッシュクロッシェでも使われることがあります。


編み糸をロールにくぐらせるタイミングは、私の知る限り3パターンあります。それぞれ適したデザインがありますが、今回は一番簡単で、また長編みの代わりにも使いやすい、現代の本に紹介されているやり方(糸を編み針に巻いてから下地に針を通し、 糸をかけて一度引き抜いた後さらに糸をかけてロールを引き抜く)をご一緒しようと思います。


作品制作のご参考に、私の持っているロール編みの古い作例を見て戴いた後、「ロール編みの編み目の練習」が中心になります。リボンにロール編みを編みつけて、慣れたところでロール編みのリングモチーフを作ります。私が編んでみて気づいたポイントなどお伝えできたらと思います。余裕があれば、古い本に紹介されている編み方をご紹介します。




どなたでも参加していただけますが、ロール編みはかぎ針編みの編み目の中では難しく、きれいに編むためには少し練習が必要だと思います。レース編みやかぎ針編みに慣れておられない方には短時間では形にすることは難しいかも知れません。

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(クロッシェボタンに使われているロール編み)


参加ご希望の方は、ツイッターのダイレクトメッセージかこの投稿に非公開コメントで、(1)お名前、(2)ご連絡先メールアドレス、(3)ブログをお持ちでしたらブログ、お持ちでない場合はお好きな手芸分野、(4)参加ご希望日をお知らせ下さい。


教えることは不慣れです。楽しく編んで、ロール編みにハマった人を増やそう!という会です。

ご参加をお待ちしています。

by au_petit_bonheur | 2014-02-26 23:43 | 骨董市・イベント

クロッシェレースの芯入りモチーフ

フランスのクロッシェレースのモチーフ2点。

金属、ボール紙などの芯を編みくるんだ小さなモチーフからできています。芯の形もリング、四角、楕円、花形、月形と色々。かぎ針のモチーフは糸だけで編む場合、アイリッシュクロッシェなどを除いて、円形(そのバリエーションとしての四角)と形に制約がありますが、このように変形の芯を使えば、ちょっとおもしろい形も可能。そして、この小さなモチーフの組み合わせ、つなげ方で出来上がりのモチーフのデザインも色々に工夫できるんですね。

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by au_petit_bonheur | 2012-12-11 23:36 | ディテール

スズカケの大きなクロッシェ ディテール

先日見て頂いたスズカケの大きなクロッシェのランナーについてお問い合わせいただきました。商品説明としては足りないところがあったと思いますので、細部の写真など撮ってみました。先日の写真と併せてご覧ください。(遅くなってすみません!)


カーテンのように下げるとこんな形です。スズカケの枝が両端にアプリケされて、縦中央部が長くなっています。このようにカーテン使いするのでしたら、裏側になる上方のアプリケは外して表側に付け直すことも、お手製のクッションやバッグに使うなどされてもいいと思います。

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by au_petit_bonheur | 2012-11-01 11:38 | ディテール

スズカケの大きなクロッシェ

秋から冬の楽しみは公園でいろんな実を拾うこと。縄文人の血が騒ぐ。
スズカケの実もよく探します。




これは、西荻に持っていこうと思って、忘れていたもの。(まあ、荷物が多すぎたからちょうど良かったのですが)スズカケの実を拾い集めたグロ・クロッシェ(アール・クロッシェと呼ばれることも)のランナー。

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撚りが甘めの太い木綿の糸で編んだどっしりとしたスズカケの実と茎と葉のモチーフ。このタイプのクロッシェは、アイリッシュと同じく、植物のモチーフが多く用いられているように思う。

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by au_petit_bonheur | 2012-10-19 22:26 | ディテール

Flickrはじめました

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何か作られる時に参考に使って頂けたらなあと、今までブログにもなるべく大きめの画像でアップしていたのですが、最近エキサイトはサイズを自動調整するようになって、画像クリック→拡大ができなくなったみたい。大きな画像で見てもらうのにどこがいいかな?と試しにFlickrを始めて見ました。idだけは随分前に取ってあったのです。(twitpicはもっと大きくなるのだけど、最近調子が悪いみたい)

もともと下手写真の上、デザインが分かりやすいように真上からの写真ばかりで何だかな〜なんですが、よかったら見てくださいね。昔のものらしい、面白いデザインが沢山入ったクロッシェのサンプラーはモチーフごとに写真を取ったので、いつかこちらで見て頂けたらとは思っているのです。

このサンプラー、17日の大江戸骨董市で見ていただこうと思っていたのですが雨で中止。7月のルーサイトギャラリーの骨董市に持って行こうと思っています。


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(例えば、このマーガレット、立ち上がった真ん中の部分が面白いです♪)

by au_petit_bonheur | 2012-06-27 05:58 | サンプラー

大江戸骨董市とアイリッシュクロッシェ 

ぎりぎりのお知らせになってしまいましたが、20日の日曜日、大江戸骨董市に出店します。

骨董市は4月に1度出店して2度目の出店です。最初は様子がわからないのであたふたしそう、と友だちにも誰にも知らせずに出店しました。今度は少しは前回の反省を活かしたいと思っています。


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(娘が店番をしているところを後ろからパチリ。お隣は 中目黒にお店をお持ちの樂さん。よきお隣さんに恵まれて楽しかったです)


何を持っていくかまだ迷っていますが、前回のお客様からリクエストを頂いている、50年代のカラフルなお花のカボション類、アイリッシュクロッシェ、細いリボン状のレース、古い型紙は持っていくつもりです。他は、ヴィクトリア朝時代、博物趣味と海浜リゾートブームから流行した海藻押し葉の額や1950年頃のフランスの貝細工(マリクレール・イデーのコレクションのページのはすごかった←10年くらい前ですが)水兵さんの服や襟など、海を思い出させてくれるお気に入りを少し持って行こうかと思っています。

開催時間は午前9時から午後4時まで。沢山の業者さんが集まる楽しい市です。お天気がよければ、休日ののんびりしたお出かけ先にお勧めです。

私は手持ちのビジター出店なので、どのあたりのブースになるのかまだ分かりません。場所によっては4時には完全に撤収していないといけないので、3時半くらいには店じまいになるかと思います。もしお出かけになって、見つけてくださったら声をかけてくださいね。ちょっと恥ずかしいけど嬉しいです。


(雨天中止の場合もあります。お天気が不安定な場合、骨董市のウェブサイトでお確かめ下さい)

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by au_petit_bonheur | 2012-05-17 12:41 | 骨董市・イベント

ロール編みいろいろ

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レースは透かし!とは言っても、アイリッシュクロッシェなど立体的な編地に惹かれるワタクシとしましては、ロール編みは面白くて好きなステッチ。友だちの間でも普及活動に勤しみたい。で、ロール編み達者の友人と口を合わせて言うことには、「ロール編みはハマる」

以前、正式な編み方ってどんなの?と書いたのだけど、日本の本でどう書いてあるか知りたかったのです。本でなく昔のモチーフが最初の先生だったから、記憶のどこかから長編みのかけ目がロール部分になったと思えばいいのだろう、と始めたのだけど。要はより簡単で、求める結果が得られればいい。では、どうすればどうなの?




昔のロール編み(例えばオーストラリアのヴィクトリア博物館のこのボンネット)は、結構手がゆるいなあと思うものも見かけるのだけど、デザインや糸によってケースバイケースで使い分けられたらいいなあ。

(指定より細めの針で編むのが好きなのも一つの理由だと思うのだけど、私のロールはどうしても足が短くなってしまう。)




色々試している方、見つけました☆ Lizards in the Leavesの 'Zannさんのこのポスト見てみて!

Zannさんは伝統的パターンと現代のパターンにあるやり方が違うことに注目して、違いは下の2点にあることに気づいたそう。

A ロールした後、下の編み地(リング)に針を入れて引きぬいたあとコイル部分を通す前に糸をかける
a 引きぬいたあと新たに糸をかけないでそのままコイル部分を通す

B コイルを通した後最後まで引きぬく
b コイルを通した後、前の編み目と今引き抜いてきた目の2目を残す 

そして、それぞれは
#1伝統的方法 AB
#2現代の方法 ab

になっており、ということは、#3 Ab、#4 aB もできる!と4通りの試し編みをしてみておられます。ここで見ると私のやり方はBbの違い。前はAbで最近はABということになります。aは考えても見なかった。(多分やりにくい)

レース糸では毛糸ほど違いは出ないと思うけど、こういうことやってみる人って面白い。




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(ロール編みのピコット練習中)
DMCコルドネスペシャル#50 レース針12号 



(めったに更新しないくせに更新したらまたロール編みでちょっと恐縮。次回もアイリッシュクロッシェの予定です.....)


*ずっと修正しようと思ってそのままになっていますが、昔のモチーフを再現してみようと試していてAとa では違う効果があるということが分かりました。いつかまとめたいと思います。2/27/2014

by au_petit_bonheur | 2012-05-15 11:29 | レースあそび

ロール編み熱ふたたび

ここ半月ほど、久しぶりにレース糸と針を取り出して遊んでいます。

前回は2年ほど前、ロール編み(コイル編み)を数枚試しに編んでみただけだから、2週間も続けてはまっているのは何年ぶりだろう。

かぎ針でタッセルの面白いの作れないかな?から始まって、次はいつか試しに編んでみようと思っていた小さなモチーフ(小鳥とパンジーとハート)を編んでみて、そして最後にロール編み。今回は手の準備運動ができていたから、割とすんなり針がロールを通るみたい。

....trying to copy antique French crochet dangles with rolled (bullion crochet) stitches posted before

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(今回は輪に直接ロールを編みつけてみた)


前回ロールの周囲のブカブカした鎖目が気になっていたので今回やり方を少し変えてみた。前回は、長編や長々編みのように、前の目とロールを潜ってきた糸の2つのループを針に残して最後に引き抜いた→今度は最後まですべて引きぬいてみたのだけど、こっちの方がよさそう。前の目がロールの一番上に乗ってロールの一部になるので、周囲の編み目がゆるくならない。

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(うーん、写真では前回のと余り差が無いみたい)


正式な編み方はどうなんでしょう?編み方が紹介されている本や作り方、ご存知でしたら教えて下さい






今回輪に直接編みつけてみたのは、↓これ(この投稿に詳細画像あり)を作ってみようと思ったから。


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輪の絞り方一つで表情が違うのが面白いのだけど、オリジナルみたいにふんわりしないなー。ロールの足の部分が私のは短すぎるのかな。(40番で10号の針、16回巻x12本にしてみた。オリジナルは13本)葉っぱのような部分は、オリジナルはやはりロール編みのようなんだけど、ちょっと変えてみました。


ロールの本数を少なくしてギュギュっと絞るとこんな感じ。これなら簡単。アクセサリーなんかにいいかも。


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もうちょっと試してみたいけど、今の老眼鏡では見えづらくて気がつくと顰め面をしている。そんな皺ばかりも気になるお年ごろなのでそろそろ店じまい。手芸用のメガネを新調したら再度挑戦ということにします。

by au_petit_bonheur | 2012-04-08 11:09 | レースあそび

グロ・クロッシェのブドウのモチーフ

もう随分前にリクエスト頂いていたのに、遅くなってしまって申し訳ありません。
西荻骨董好き祭りに持っていったグロ・クロッシェのブドウのモチーフの写真とってみました。

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この日の投稿の画像3枚目、古いグロ・クロッシェの本にこんなモチーフ(ブドウではないけど)を使ったカーテンが紹介されています。

このモチーフは多分上の本のものと同様の大きなカーテンから取り外されたものだと思われますが、残っていたのをあるだけ買ったので、まだまだ持っています。これは面白く使える!と思った材料はお財布と相談してなるべく沢山買ってしまいます。

グロ・クロッシェはアイリッシュ・クロッシェとは異なり、モチーフをネットで編みつなぐ代わりに、別に編んだネットにモチーフを縫い止めて作られることが多いようです。このモチーフも縫ってあった糸が少し残ったところがあります。

実と葉の部分はクリームベージュのコットン。蔓の部分は多分シルクのコード。このコードはどっしり太めで少し光沢のあるもので、素材としてもなかなか好きなものです。

大きさは実一つの直径が25ミリ、全体では最大の所で26センチx14.5センチくらい。ポストカードを大体の大きさのご参考に。

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クローズアップも撮ってみましたので、良かったら編んでみて下さいね。詰め物がしてあって、かなりぷっくりしています。ブドウのままでもいいけど、この実の部分をパーツとしてアクセサリー等に使うのも面白いと思うのだけどどうでしょう?この上に簡単な刺繍などを加えてもいいのじゃないかと思う。

葉の上に実を2〜3個配置して蔓と合わせてブローチなどにもかわいい♪
もちろんこのままでも。

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裏側はこんな感じ。

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麻糸の小さなタッセルや

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コットンの小さなボール。
ボールをいくつか連ねたフリンジか、下のようにアイリッシュ・クロッシェの装飾部分に使われるはずだったのかな、24個が糸で軽くとめてあります。ピアスやボタンなどに使うのもいいし、こうしたシンプルなパーツを組み合わせて使うと面白いと思う。

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(これはアイリッシュ・クロッシェのボレロの部分。かなり上手な手、端正な編地、ネット部分の装飾にもバリエーションもある凝ったもの。「屋根裏」に来られたお客様に見ていただくのに出したので、ちょっと撮ってみました。シンプルな編地にバラやシャムロックのかわいいタイプを選んでいただいたのだけど、どのように使われるのか楽しみ♪こちらも良かったら図案のご参考に。)

by au_petit_bonheur | 2011-12-05 16:07 | ディテール

レースのカーテン 画像コレクション

今日の東京は晴れ。今年の5月で一番5月らしい日ではないかという気持よさ。

5月といえば窓!(なの?)持っているレースのカーテン、こんな風に見てもらえたらいいのにねという写真をtumblrで見つけたので、画像を借りてきました。


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(*)

(カーテンのフリンジ、下端だけでなく上端にあるのもいい。これって、幅が狭いし多分ランナーのようなもので、両端にフリンジがついているのだと思う)



リンクは全てreblogした私のページですが、最初にtumblrにシェアして来た人がリンク元に繋げていない場合あり、残念。リンク元のブログやウェブサイトがいつか消えてしまうかもしれないからかも知れないけど、元とリンクしているのがtumblrのいいところだと思っていたのだけど。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-15 13:55 | レースあそび