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縄文人の昨日の獲物

毎年5月になって公園のクローバーの葉が広がり始めてから、梅雨入り、夏の草刈り前のおよそ1ヶ月が四つ葉シーズンなのです。

散歩のついでに毎日何本かさがすのだけど、おデブな息子犬と私のためのいつもの距離をかせぐ散歩ではなく、毎年一度はあそこの草地ここの草地とゆっくり四つ葉さがしの散歩をします。

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昨日は70本ほど見つけた。
これは水揚げ中のところです。

小学校の頃から学校帰りに四つ葉を見つけるのが楽しみだったけど、手に持って帰るうちにしんなりしおれてしまう。でも、くしゃくしゃになったものでも、ボールに水をはってしばらく浮かべておけば、元通りしゃっきり元気に。行きに犬が踏みつけた草むらも帰りには元通り上を向いているように、さすが雑草。雑草みたいに力強くて、四つ葉みたいにちょっとだけうれしくなるものっていいなあ。「サウイフモノニワタシハナリタイ」....(無理無理)


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こちらは去年の「四つ葉の日」。

毎年この日に誰かにあったら、四つ葉のブーケをあげたいと少女じみたことを考えてみるのだけど、結局引きこもって押し葉にしてしまうのです。

今日誰か会いませんか〜?



Four-leaf clovers I found yesterday and "four-leaf clover searching day" last year.

by au_petit_bonheur | 2011-05-28 11:58 | ひろいもの自慢

レースのカーテン 画像コレクション

今日の東京は晴れ。今年の5月で一番5月らしい日ではないかという気持よさ。

5月といえば窓!(なの?)持っているレースのカーテン、こんな風に見てもらえたらいいのにねという写真をtumblrで見つけたので、画像を借りてきました。


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(*)

(カーテンのフリンジ、下端だけでなく上端にあるのもいい。これって、幅が狭いし多分ランナーのようなもので、両端にフリンジがついているのだと思う)



リンクは全てreblogした私のページですが、最初にtumblrにシェアして来た人がリンク元に繋げていない場合あり、残念。リンク元のブログやウェブサイトがいつか消えてしまうかもしれないからかも知れないけど、元とリンクしているのがtumblrのいいところだと思っていたのだけど。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-15 13:55 | レースあそび

日本語表記はむずかしい

カリックマクロス、カリクマクロス、キャリックマクロス、カリックマクロス、カリクマクロス、キャリックマクロス....

早口言葉ではなく。どう呼んでいいのか迷っているのです。


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このレースの端切れはCarricmacrossではあるんだけど。


先日の投稿で、レース用語の異同のリストをつくりはじめたのだけれど、きっかけは、自分が投稿をしようと思うとき、日本語の呼称のどれを使うかいつも迷っているからなのだ。そしてどんな呼称があるのか集めてみるのも、何でもコレクション好きとしては面白そうに思ったのです。


そもそも外国語を日本語にそっくり同じままの表記は出来ないわけで、入ってきた時期や経路も関係するし、(英語から・フランス語から・その他)間違いもある。

レーガン元アメリカ大統領は一番最初に紹介されたときリーガンだったし(覚えている方は私と同年配?)ウォーレン・ベイティは以前はウォーレン・ビーティやビューティだったし、人の名前などは本来の発音に近い表記に修正されてきているように思う。身近なところでは、エマさんの苗字の発音はキャシーに近いのだけど、エマ・カッシという表記も見かける(そう表記してファイルを作ったことのある私、ちょっと責任があるような気がしてその表記をみかけるとズキズキ)けど、最近はローマ字表記が多くなったようでちょっとほっとしている。


今回の迷いの始まりはロイヤルウェディングのケイト妃のドレスのレース。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-14 19:03 | レースノート

レース用語の日本語表記異同 メモ

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                            (いつかの空)



どの言語の読みを採用するかにもよるけれど、もう混乱の極みのレース用語。いつもどれを使おうか迷います。こんな呼び方があったと思い出すたびに見かけるたびに追加することにしました。他にも沢山あります

私の投稿もどれを採用するか決めかねて、色んな呼び方が混在していると思います。いずれどれを採るか決めて統一したいとは思っています。どこでみかけたかは分かる範囲で。

そもそも、その用語が何を指すのか?説明しなければいけないかも知れませんが、とりあえずは異同のみ。今は手法も産地もパーツ名も順不同ですが、もっと集まったらグループ分けしたいと思っています。他にもこれがあるよというの教えてください。input希望。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-12 11:11 | 用語集

フリンジマニア必見!

さっきの投稿でリンク忘れしていたので、一番最後に付け加えたのだけど、投稿してから今までに既に見に来られた方もあるかも知れず、ここにもう一度リンクしておきます。

タッセル好きの方必見!
これこれ!

紹介されていたこの本はいつか買いたい。まず表紙の写真をクリックして、クローズアップで見たいタッセルをクリックしてみてください。表紙右下クリックでページを繰って中が少し見られます。大好きな方、私以外にもいらっしゃるはず!と思うのだけど。

こんなのが作れるのかも知れない。

by au_petit_bonheur | 2011-05-11 15:19 | 見てみて!

マクラメのドイリー

この間ショップに出した(これ)からかな、最近マクラメのサーチで来られる方がいらっしゃるようなのです。

マクラメって、ふわふわのアンティークレースのイメージからは遠いし、アンティークものとしてはあまり認知されていないと思うので人気はなかったなあ。(私としては精一杯の価格のつもりだったけど、一番高かったし。ガックリ)

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ロンドンの友達の家でも、古いマクラメの小さなバッグが電気スタンドにかけてあって可愛かった。そんな小さなバッグを作ったり、カーテンの片方の上端にフリンジが縦になるように付けて使ったりしたら、それはもう素敵!と思ったのでありますが。

でも、クラフトとして楽しむ方は私が思っているより多いのでしょうか。

そこで、実は出そうかと思ってやめたマクラメのドイリーのクローズアップ写真をのせてみます。(写真も変だし、お店に出したら恥かきアイテムもう一つ増えるとこだった....)よかったら参考に作ってみてくださいね。


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まんなかあたりの編み目にご注目。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-11 13:43 | ディテール

アイリッシュ・クロッシェのアイデンティティ

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何を目指したのか分からないのである。
19世紀のものと聞いたし、そうだろうと思う。中でも古いものではないか?

普通アイリッシュクロッシェというと、ネット編みの中に薔薇やシャムロックなどの小さなモチーフを散らした物。そうでなければ、しっかり芯が入った立体的な大きめのモチーフを方々に配しながら間をネットやバー、時にはテープレースのように糸でかがってつないだもの。でも、このレース、私たちが持っているアイリッシュクロッシェのイメージとはかけ離れていませんか?



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モチーフをレイアウトしてそのすき間をネットでバランスよくつなぐのではなく、細い細い(細いのだ)糸で編まれた2〜3センチ大のモチーフをすき間などないくらいぎっしりならべ、その間を埋めるためだけのネット編み。それもまた手のかかるピコット付きのネットなので、もうどこがモチーフなのやらというくらいぎっしり詰まって、フォーカルポイントなどないし、襟のくせに左右対称ですら無い。

2〜3,同じモチーフが使われているものもあるが、ほとんどのモチーフがどれもわずかずつ違っていて、全部違うモチーフで作りたかったのではないかという気合すら感じる。

19世紀のアイリッシュクロッシェで、グロポワンなどを一生懸命真似しようとしたのね、というものもあるのだけど、これもそんな何かを模倣しようとする試みなのか?アイリッシュクロッシェとしてののアイデンティティ(!)など気にしていないような。そんな時代の匂いがする。


という訳で、細かくモチーフのクローズアップ。
画像をクリックするとかなり多くなります。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-10 12:07 | ディテール

紙の壁コレクション

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書きかけの投稿を増やしてばかりいるので、今日のところは、お見苦しい我が家の台所の壁の写真をとってみた。

何年か前の「エルデコ」で紹介されていたニューヨークのアーティストの方の部屋、隅っこの衝立に目がとまった。一面に本のページを貼っているようだわ。うちの家の台所の、ビニールクロスの上にやってみたらどうかしらとの思いつき。かれこれ5年くらいになる。持っている古目の洋書のページをスティックのりで貼ったのであ〜る。

何年も持ち続けていた大学時代の教科書あり、沢山もらった演劇雑誌あり、神田の100円ボックスで買ったのあり、まあ、惜しげもなく使えるものばかり。失敗したのは晴れた日に貼ったこと。障子張りと同じで湿度が高い日に貼るべきでした。雨が降るとこの壁、紙が膨らんでみっともない。


最近お店などで、もっといい紙をもっともっとおしゃれに貼っているところを見るので、もうこの上からペンキを塗ろうかしらと思いつつそのままになっている。今度どこかに貼るとしたら、壁の一部にだけ、古いレースの型紙の薄紙でもコラージュして貼りたいところなのであるが、何分にもケチ。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-09 14:32 | レースあそび

ボビンレースのサンプル

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昨日たまたま同時にログインしていた猫母さんとツイッター上でお話していて、
ボビンレースのサンプラーの話が出ましたので、持っている中から
ボビンレースのサンプル2点。
イギリスに残っていた19世紀と思われるかぎ針のサンプルブックに入っていたものなのだけど、ボビンレースもこの断片感がよくないですか?

古いボビンレースのサンプルブックは、分厚いセールスマン・サンプルや、それをページごとにバラした物などは時々見かけるのだけど、個人が一つずつ練習して集めて作ったなあというものは、かぎ針に比べてずっと少ない。それは、家庭で手作りされるより、職人の仕事が中心だったからなのだろうと想像するのだけど。

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by au_petit_bonheur | 2011-05-06 12:51 | サンプラー

かぎ針編みの海のオブジェ

糸を織る、編む、刺すなど様々な技法で平面を作り出すレース。
丸く編んだり綴じ合わせると立体にもなる。

色々な技法の中でかぎ針編みは、
毛糸のカーディガンやマフラーなどのように布としての使われ方もあり、
いわゆる透かし=レースの範疇でない使われ方をすることが多い。
また、アイリッシュクロッシェの八重の花のモチーフや
細編みのボール、コードを細編みでくるむといった技法にも見られるように立体が得意。
しかも、ループに鉤針で糸を通すという単純な作業の繰り返しなので、
毛糸、麻糸、木綿糸に限らず、裂き布や針金を使ったりと、
糸状のものであれば、比較的容易に扱うことが出来る。


オーストラリアに住むHelleさんがかぎ針編みで作られた海の生き物の作品を見ていて、
鉤針って何でも作れちゃうのではないだろうかと思えてきました。

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ロール編みがここにもそこにも使われているのにも目が釘付けなんだけど、



シンプルな細編みや鎖編みの連続がこんな形やあんな形になって、

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集まって集まると、こんな作品や

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こんな作品に。

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一つ一つのパーツが、それだけできれい。


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Helleさんはこんな様々な色のビニールの買い物袋を裂いたヒモで編んだり、
Bleached Coral Gardenと名づけられた上の白い作品は紙の繊維のヒモで
編んだりと材料選びもユニーク。紙の繊維は立体にする時形づくりやすいのだそうです。


1年前から田舎暮らし、土づくりからはじめて、土地の植物を植えたり、
牛も育てているようです。自然の形に驚きの気持ちでじっくり見て暮らしておられる
様子、ブログから伺えます。よく見る目からこんな作品が生まれたんだろうなあ。



Helle さんのブログgoose flesh
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Flickrここ

by au_petit_bonheur | 2011-05-01 10:16 | 見てみて!