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今日は雨


昨日は曇って、少し空気が湿ってると思っていたら、今日は雨。

天候に体調が左右されやすいので、高気圧が好き。
同じ降るならいっそのこと、雨はざ〜ざ〜暴風雨が好きなのだけど、
今日のしとしと雨は、どういうわけか、心地よく感じる。
本当に秋に入る合図というか。

昨日は珍しくカメラを持って外出。
といってもプライベートな写真を撮っただけで、
他にとったのは、この一枚のみ。

車道に面した玄関脇のほんのわずかな場所に、
古い可愛いスクーター(小豆色が好き)を置いて、それが
グリーン置き場。

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余裕があったら、おとといの続き、のちほど。

by au_petit_bonheur | 2009-09-30 13:13 | 日常 非日常

秋の予定表(冬も入っているけど)


万年引きこもり症候群の私ですが、秋はやっぱり出かけたくなることが
いろいろ。

あ〜、もっと早くお知らせしようと思っていたのですが、先週ブログを
さぼってしまい、遅くなりました。

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ブログで、制作される日々を読ませていただくのを楽しみにしている
komugiyaajaiさんの3人展、
「素+楽+想 〜それぞれの大切」
9月28日(月←今日!)〜10月11日(日)
青山、スパイラルマーケットにて

詳しくはkomugiyaさんのこの日の投稿を。komugiyaさんは制作、おつとめなどなど、とても忙しい方の筈なのに、様々な物作りをされる方々の作品展に、いとも軽々とお出かけで、ブログで紹介してくださるので、行こ!と思うことしょっちゅう。(でも、なかなか実行しないのです。だめだな〜)

komugiyaさんの作られる服、素材の質感やスタイルだけでなく、色のセレクションにも注目しています。


(9/29追記 komugiyaさんの昨日の投稿に初日の様子が紹介されています。ね!)


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ジュエリー・デザイナー/スタイリストEmma Cassiの本邦初!ホームデコレーションアイテムの展示会「Emma Cassi Works」表参道のgalerie doux dimanche明日から始まります。ddのブログ記事はこちら

(6/29 追記 ここで展示風景が見られます。遠い方は是非こちらで。展示案、BGMもEmma さんのプランなのだそう。壁面にならんだ古い楽譜、彼女のコレクションのお人形もいい感じです。)

9月29日(火)〜10月25日(日)

展示作品などはEmmaさんのブログで。
一人息子のAntoninくん、ハグオーワーのカタログでモデルを務めた模様。
以前モデルした時よりぐっと男の子っぽくなったAntoninくん、カタログで見るのも楽しみです。
Emmaさんの来春のジュエリーラインのコレクション、展示作品の制作日誌(9月上旬までの日記)も必見。

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楽譜や雑誌、ノートなど、古い紙にレースやチャームをあしらった
ガーランド、一足お先にプレゼント、と送ってくれました。
日やけした具合が色々のグラデーション、昔のフォントや少しのせられた
ピンクなどのインクの色、大好物です。(笑)
結構長くて3メートルほど。どこに使おうかまだ思案中です。

Thank you, Emma!

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こちらは、レースをかたどったEmmaさんのオブジェ。(これも販売されます)
「屋根裏」の”神殿”と密かに呼んでいる小さなキャビネットの中、
ドライのバラを入れています。

(トホホ。全然レリーフが見えない。)

他にもノートや、コラージュカードやオーナメントなど見たいもの沢山。

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この日の投稿の「糸編みプランツ」のユニットknot. 作品のネックレスを吉祥寺のOutboundで見たのですけど、思ったより、ずっとずっと細かく、くるくるフリンジ、アイリッシュクロッシェサイズ(昔の)やっぱり大好きでした。
秋はきのこ。

神楽坂ラ・ロンダジルにて
「糸キノコ」展
10月10日(土)〜10月15日(木)


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そして、このブログに来て下さる方はおなじみ、イラストレーターの長谷川洋子さんの作品展、表参道のギャラリーrocketで。
10月からは、展示作品の制作のみに集中ということです。高い天井を生かしたインスタレーションも見られるということなので、楽しみ。

11月20日〜12月1日です。


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どこからたどり着いたか忘れてしまったのですが、去年あたりから時々こっそりブログを拝見しているwoky shotenさん、Arts & Scienceで春の展示を見逃してしまったのですが、今度は是非行くつもり。この日本人離れしたフリーステッチの刺繍、今月の「装苑」(今日発売ですよ!)、え、stitch特集?!Arts & Science のオーナー、ソニア・パークさんのページもあるし、woky-shotenさん、紹介されてる?とドキドキしたのですけど、残念、なかった。(でも興味ある記事色々。続きは明日か明後日書きます)

吉祥寺ギャラリー・フェブにて
「祈り」展
12月19日〜12月26日


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あ!そうでした。古いもの好きとしては、ペネさんが出店される「西荻骨董好き祭り」にも出かける予定。
ペネさんの筋の通った品選びにはいつも注目ですが、何しろ楽しい会らしい。
(行くのは初めて)

10月10日(土)・11日(日)
テーマは「旅とおみやげ」
西荻窪 井荻會館にて。

詳しくはペネさんのブログのこちらの記事を。




他にも行くべき!という展示、教えてください。
(といってものろのろの私としてはパンク寸前なのだけど)

by au_petit_bonheur | 2009-09-28 18:34 | 見てみて!

「シルバーウィーク」延長中

まだ5時半なのに、日は落ちて、窓の外は薄暗くなってきました。
9月も終わり。

「シルバーウィーク」なんて言葉を初めて聞いた今年、
夏にまとまって休みを取りにくい夫は、まだまだ休み〜なんてのんびりするし、
娘は文化祭。
と、思ったら、その文化祭で新型インフルエンザが広まったらしく、
連休明けの木曜から明日まで、娘の高校は学校閉鎖。
連休延長戦状態です。

高校になって、映画も展覧会も、一人でとか友だちと出かけることが増えた娘とも
久しぶりにゆっくり外出。

過ごしやすくなって、いつになく外出続きの一週間でした。
来週もまだ予定が色々。明日は、そのお知らせをさせてください。
(もっと早くしようと思っていたのに)

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古い壊れたレースのパーツをピンでとめた紙。
土台布が弱ったり穴が開いたりしたレースの刺繍部分を、新しい布やマシンネットに
上手ににアプリケして再利用することがあったので、そのためのものでしょうか?

それにしては、アバウトな留め方。
しかもピンの錆が広がっています。
というものにしては結構なお値段だったのだけど、
留められたフランスの青い紙(金の縁取り)と古びたレースに引き寄せられて
買ってしまう。この紙の色のブルーと金、20年代くらいのフランスのボタンシート
にそっくりな組み合わせがあるのですが、同じ頃なのかな?

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by au_petit_bonheur | 2009-09-27 17:48 | ディテール

どっちが好き?

気持ちよい秋の日。

出かける途中、「今年の夏は短かったね〜」と、近所の自転車屋さんとおしゃべり。
自転車屋さんはいつも大通りに面した半屋外で修理などの作業をしているので、
通りかかる度に、冬は寒そう、夏は暑そう、すごいな〜と思っているのですけど、
(そして、通りかかる度に少しおしゃべり)今年の夏は耐えられない暑さが
3日しか無かったそう。
暑い暑いと引きこもって犬の散歩だけ外出の私と違って、毎日季節や天候を
肌で感じながら仕事しているのですね。

今年の秋は自転車で沢山出かけるつもり。
それで姪っ子のためにつけていた子ども椅子、買い物には便利だったけど、
もう彼女も中学生になったし、はずしてもらった。
自転車本体は、ママチャリ仕様だけど、けっこう力強い奴で、
ブンブンよく走るのです。サドルも一杯一杯に高くした。
本当に出かけるのか?どこまで?というところですが、
過ごしやすくなって毎日が心地よく、今は気持ちも大きくなっています。

といいながら、今日やるべきいろいろから逃避して、
こんなことを書いてるんだけど。

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アイリッシュクロッシェのカフス1組。マーガレット(?)にシャムロック。
マーガレットの花びらはニードルレースを模倣した名残のように
編み分けられて2種類のシェードになっています。
花心も2重の花のような形。
カフスは、本来の用途以外にも、モチーフやバッグの入れ口などに
使いやすくて、好きなアイテムです。

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アップはこんな風。

私が見つけた時、洗ってあったのですが、ブロッキング(ピンを打って整形する)を
やっていなくて、ちょっとふわついている。
最近って、リネンでもレースでもくしゃっと影が際だつ写真が主だし、
そういう使い方をする方が多いのかしら、と軽くアイロンをかけただけで
写真をとったのだけど、やっぱり納得いかず、
軽くピンを打って整形してみた。
(周囲のピコットの先端はすべてとモチーフあたりにいくつか)

ブロッキング後は

by au_petit_bonheur | 2009-09-17 11:43 | レースノート

レースの金網って

Elle Decoを買ってきた。

北欧デザインの特集号なのだが、ショップ紹介のページ、目黒の燕子花
の写真にDEMAKERSVANのLace Fenceが写っていたので思い出して、
ここにリンク。
以前もやはりElle Decoで見て、は〜、こういう発想!とびっくりしたのだけど。
ボビンレースメーカーさん、ボビンレースデザインのフェンスです!

DEMAKERSVANについてはここに詳しかった。
サーチしてみて、野原やビルの外壁など、屋内でコンクリート壁になど、使われている写真が色々あって、アイディアが面白いだけでなくて、実用してきれいだなあと思った。

見慣れたデザインでもゲージを変えると面白い!っていうもの、
同じく燕子花で扱いのデザイナーChristien Meindertsmaの
特大縄編みカーペットもそうです。
彼女の羊一頭分のウールを使ったセーターも(その羊の証明書?と写真ががタグに、
ワッペンがセーターについている)シンプルなんだけど、糸の質感が感じられて綺麗。

ウェブサイトはこちら。flocks
それぞれの絵(羊とかアンゴラウサギとか作品のもとを示しているんですね)をクリックすると作品が、その写真の右下の矢印で詳しく見られます。真ん中あたり、羊の集団のところに縄編みカーペットあり。巨大棒針での制作風景も。

どちらもオランダ、ロッテルダムを拠点にしているそう。

燕子花、行きたいとずっと思っているのに目黒が遠くて遠くて。
燕子花についてはエキサイトにこんな記事がありました。
オーナーって、山口智子さんですよね。

by au_petit_bonheur | 2009-09-12 18:02 | 見てみて!

小さい花が好きシリーズ

なんてありませんが(笑)

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水さえあげておけば、ぐんぐん大きくなるワイヤープランツ。
その緑の中にぽつぽつと咲く小さな花がかわいい。

ワックスフラワー(蝋細工の)のようでも、こびとのゼリーのようでもある白い花と、更に小さな薄緑の花(よく見えませんね)が咲くのですけど、これって雄花と雌花なんでしょうか?

こびとといえば、過ごしやすくなったと思ったら、公園にこびと達の季節到来。
今年はちょっと早い。

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by au_petit_bonheur | 2009-09-11 14:03 | 日常 非日常

なんて楽しい

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この日のアンティークのヘキサゴンのモチーフ、復刻されたほへと千鳥さんから、古いパターンを無料でダウンロードできるサイト(右にリンクしているAntique Pattern Library)を教えていただいたり、英語の編み記号を日本の記号に直すサイトを見つけたり、この一ヶ月、かぎ針マニア度更にアップ、そこに、また新情報をいただきました。

同じく、このモチーフを完成されたふんふんふんぎのふくさんからです。
ふくさんは、タティング、ニット、染め、折り紙、色々素敵なものを作っておられます。
モチーフの記事はこちら。やはりきれいです。

ふくさんは、ほへと千鳥さん(モチーフの記事はここ)と私の投稿をご覧になって、ご実家の古い本に同じパターンがあったことを思い出して、見つけてこられたそう。今度は日本語です。日本編物協会より昭和55年に発行されたレース編みの教科書「てあみのレース編み」第1集だそうです。ふくさん、有り難うございました!
入手は難しいのかな?見てみたいですね。

古い手のかかるデザインが好きだけど、少数派?と思いながら、
(バッグに付けていると結構ほめられましたが)
ブログを始める前は、一人で眺めているだけだったモチーフ。
それが、離れた町に住む色んな方がで取り組まれたり
(編みごたえのあるデザインが好きな、手のいい面々ですね〜)、
情報を共有したり、ネットって面白い。


(バスケットの形の大きなモチーフに色んな小さなモチーフを入れてみました。
個々のモチーフはMore以下を。あ〜、写真がとれなくてとれなくて。
古い葉書って、葉書と切手、両方でレースの大きさをつかんで頂きやすいかと、いつも便利に画像の中においてますので、ご参考に)

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by au_petit_bonheur | 2009-09-10 18:33 | 見てみて!

そっくりだけど?のドイリー


今日の東京は曇り空。
いつもの9月なら、まだ残暑厳しいころだと思いますが、
今年はもうすっかり秋。
シャワーのあと半袖を着て出かけたら、
袖から出た腕が、もう、露わで無防備な感じ。ひやひや風がしみます。
でも、まだ長袖は着ないつもり。


これ、何レースに見えますか?
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この大きさなら、かぎ針編みに見えますね。
細編みと鎖編み中心でほとんどそっくりのドイリーが編めそうです。

では、↓このくらいのクローズアップなら?

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鎖編みが基本のかぎ針なら糸が鎖部分(2)と後ろを渡っている糸(1)で
3重になるので、もうちょと重いかっちりした感じ。
こちらは基本が一本の糸なので、やや軽い。


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これは、アルメニアンレースと呼ばれる結びのレース。

太古の時代、狩りや漁をするのに、そして、その獲物を入れるため、
そこらにあった植物の繊維を使って結んで作ることから始まった、
もっとも原初の網の作り方を起源とする結びのレース。
フィレ、マクラメ、タティングなどもその仲間。

アルメニアンと呼ばれてはいますが、様々な国と地域で伝統的に作られてきたレースのようです。特に地中海の東端で盛んで、また技法が残ってきたので、そう呼ばれるらしい。

日本では、トルコ(アルメニアとはお隣ですね)のオヤと言った方が
通りがいいかもしれません。
(オヤの本をちょっと見てみると、かぎ針やタティングのオヤもあるので、
オヤはレースという意味でしょうか、その中の一つの技法がこのアルメニアンレースと
同じく結びを使ったレース)
同じ技法ですが、トルコには、カラフルなものが沢山ありますね。

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by au_petit_bonheur | 2009-09-09 14:02 | レースノート

イニシャル&モノグラム

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昨日の「おしゃれ工房」素晴らしい手刺繍の作品の数々。うっとりでした。
見るだけで、それを仕上げるのにかかった
圧倒的な時間が胸に迫ってきて、ドキドキ。

どんな暮らしの中でどんな風に時間を見つけて、どのくらいかかって作られたのか。
小さい頃から訓練した手もそうですが、これだけのものを自分の手で作り上げようという
ビジョン、一つの作品に贅沢に時間をかける癖、今の私からはほど遠いだけに
憧れはつのります。


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「きっかけ」の洗礼服も夢のようでした。
大きな白い布でくるまれ、中性紙(にきまってます)の薄紙を当てられていたのも
手袋をはめて触れていたのも、プロの扱いを初めて目にしたので、興味津々でした。

デンマークのお宅の、淡くモーヴがかった白のキッチンの壁にかけられた
アンティークのお皿や、ソファのコーナーのクッションの金茶x青の色遣い、
お友達の家のティッキングやリネン、キルトなどの布使い、どれも目が離せません。

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       (フランスのピローケースの刺繍部分。)

画期的だった手仕事シリーズの本。
ユキパリスさんの素晴らしいコレクションを、日本の出版社の綺麗な
写真で見られることが嬉しい。

第1冊目、Hedeboは、レティチェラやドロンワーク、カットワークなど、
ニードルレースの初期の手法がデンマークで独自の発達を遂げたもののように
思えますが、ざっくりとしたリネンに緻密な刺繍というところが、
とても新鮮でした。

うわっと圧倒されている間に出版された二冊目の「イニシャルとモノグラムの刺繍」。
この本以前は、持っている物や、見かけた刺繍のデザインを、(横着な私)
フリーハンドで布に書いちゃえば面白いかも?などと考えてノートに集めていました。
一生懸命(これでも)写生したもの。(どこに書いてる!フランス語もあれ以来
あまり進歩していない)この本のイニシャルも写してみたりした。

若くて目がいいときに、この本に出会って刺繍に精進して見たかった。

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ブログをご覧頂いている多くの(多分)手仕事好きの皆様にはおなじみですが、
そうでない方もいらっしゃると思いますので、この機会にユキさんの本、
すべてリンクしておきます。機会があったら是非手にとって中を覗いてみて下さいね。
レースアレルギーのあなた(笑)もきっと好きです。

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by au_petit_bonheur | 2009-09-08 12:08 | おっかけ

大急ぎでお知らせ


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毎年一度は「詣で」たい、京都のユキ・パリス・コレクション。
ユキ・パリスさんの著書は、万一の時のため2冊ずつ確保しています。

今年は京都に行くチャンスがなかったけれど、東京でコレクションが見られて嬉しい。
古い手仕事好きの方ならもうご存知、「ヨーロッパアンティーク・美しきくらし展」
9 月17 日(木)~28 日(月)、松屋銀座です。
ユキパリスさんのコレクションは、特に刺繍系のものが圧巻です。
2度くらい行きたいな〜。

そして、今日お邪魔した猫母さんのこの記事でユキさんが明日、あさってのおしゃれ工房に出演されるとのことを知りました。最近テキストも買っていなくてチェックしていなかったので、よかった〜。
ここで情報をリレーしておきます。

猫母さん、ありがとうございました。

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写真はフランスのジャボ(胸飾りといいましょうか、襟のところにネクタイのように飾るもの。)リネンに手刺繍。ぼってりしたブランケットステッチのスカラップが特によいです。

by au_petit_bonheur | 2009-09-06 18:13 | おっかけ