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近況(?)など


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母を送って、帰ったとたん、風邪を引いてしまいました。
旅行前にも寝込んでいるので、最近ちょっと弱っちいです。

82年のしっかりしたペースのある母に比べて、ふにゃふにゃの学生気分のまま、
年ばかりとって、常に自律神経失調気味のわたくし、大変軟弱です。

母はといえば、不調、重病だ、もう死にそう、と毎日娘を脅してばかりのくせに、
見てきた庭と1ヶ月他人任せにした自分の庭の落差に、暑い中、
植え替え作業などに精を出しているらしい。


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腰痛からはじまり、全身倦怠、鼻水、節々の痛みなどなどで、
食事の用意や犬の散歩、水やりなどぎりぎり最低限のこと以外はリビングの
ソファでごろごろ数日。
ケーブルで映画三昧でした。出かけたばかりなのに顰蹙。


(写真はロンドンで毎朝通っていたケンジントンパーク近くのデリ。
朝7時〜夜12時まで開いている。朝公園を散歩した帰りに寄ると
ちょうど開いているし、どれもおいしい。ワインも色々で夜もよさそうだった。
母が色々試したがるので、沢山注文しては残りを全部引き受ける。
コッツウォルズでは沢山歩いて、車いすも沢山おして、絶対やせた!はずと
思っていたのに戻って計ったら3キロも増加していたのは、ここのせいかも。)

見た映画リスト

by au_petit_bonheur | 2009-06-29 12:58 | England 2009

追加・訂正しました


マノン・ジニューさんの記事の画像を追加しました。↓にミルクールレースの全体と細部の追加画像をアップしました。

また、マクラメレースの項でcherinさんよりご指摘いただき、1枚目のレースはフィレレースだということに気づきました。マクラメということで買ったのですが、一部?と思いながら影響されていました。思いこみはいけません。本文・タイトルなどは変えていませんが、文末に訂正文を入れさせていただきました。

買うときにタイプ、年代など分かる場合は聞いて、それが確かかどうか本で調べてという作業を繰り返していますが、人により、本により食い違う場合も多く、分からないことが沢山です。ご覧下さっている皆様、どうぞまた何かありましたら、お知らせいただけたら嬉しいです。

cherinさん、ありがとうございました。

by au_petit_bonheur | 2009-06-27 19:00 | レースノート

ミルクールレース 


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この日の投稿で、追加画像をのせますと書いたきり1ヶ月以上たっていました。
すみません。

先日もストールのように肩から垂らした写真でしたが、ブラブラ細長い部分が
あるこのレース、もとの用途通りに何かに縫い付けたりして使うのもいいですが、
一部でも垂らして使うとかわいいと思うのです。

ずっと以前、もっと小さなミルクールレースのモチーフで、少し花がぶら下がっている
ものを出品したのですけれど、落札された方はランプシェードに付けて
使ってくださるということでした。
シェードに使うにも十分な、リネンのしっかりしたレースですから、
モチーフのラインをいかして、下端は不規則なまま、一部垂らして使ったりできて、
いいアイディアだなあと思いました。


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by au_petit_bonheur | 2009-06-26 18:37 | ディテール

お父さんはのんびり。


お父さんはのんびりと。

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でも、お母さんはせっかちです。。。


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じゃないですね。(笑)


どっちにしても、私の目には危険には見えない道でした。
が、車が急に現れるからあぶないのでしょうか。

by au_petit_bonheur | 2009-06-18 11:37 | England 2009

ハート家の銀細工工房 Workshop of Hart Silversmith



19世紀後半、ウィリアム・モリスが提唱したデザイン運動アーツ・アンド・クラフツ

18世紀末からはじまる産業革命の後、ヴィクトリア朝(1837〜1901)後期のイギリスで、工場で大量生産された商品に対して、かつての手仕事の美しさを見直し、生活と芸術を一致させようとするものでした。

大都市で始まった活動は、モリス本人がまず、1871年にケルムスコットの屋敷にやってきたことに始まリ、その後、Back to the Landのかけ声とともに、次々に芸術家、職人たちがコッツウォルズをはじめ、田園地帯にやってくるようになったそうです。


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その流れの中で、モリスに心酔していたC.R.Ashbeeアシュビー(建築家1863~1942)は、1902年、主宰する手工芸ギルド(ロンドンで1888年創立)の職人(金工、木工、家具、ジュエリー、銀細工、鋳鉄、印刷、製本)の生活の質を向上させようと、家族もあわせ総勢150人を連れてチッピング・カムデンにやってきて、シープ・ストリートのシルク工場跡に工房を作る。

大変精力的に活動したアシュビーでしたが、理想主義的で現実認識にずれもあり、
試みは数年で頓挫してしまう。
(1750人の人口の町に、一度に150人の新参者がロンドンからというだけでも、
難しかった。)


手工芸ギルドが解散し、ほとんどの職人が都市に戻った後も、数人の職人は
チッピング・カムデンに留まり、独立して仕事を続けたのですが、
この工房を創立者、George Hartもその一人。工房と銀細工の技術は
息子のHenryに、そして現在は孫のDavid、Davidの息子のWillliam と甥のJulian,
弟子のDerek Elliot(写真の中で作業中の4人の方たちは、ブルーのシャツが
多分デービッドさん、そして、その他3人)に受け継がれて、
今も創立当時と同じ場所、同じ方法で作られています。



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よくわからないけどトンカチのたぐいが並んでいるさまもかっこいい。
棚には木箱。

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by au_petit_bonheur | 2009-06-17 12:31 | England 2009

ドキドキ The Harts of Chipping Campden


写真を沢山とりすぎて、それも知らないうちに最大のサイズで撮っていたせいか、
取り込むときに何故か中断して、消えてしまったものも多数。まだまだ整理が出来ていません。

モリスのケルムズコット・マナーを大好き!一日いられる!という私に、宿のオーナー、
ジュディさんが、本も貸してくれて、絶対好きだから行ってみて、
とすすめてくれたチッピングカムデンの銀細工師ハート家4代の工房。
詳細、他の写真は後日追加しますが、これまた大好きな場所でドキドキ。

(画像クリックで少し大きくなります)

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天井からぶらさげられた古い請求書の束もたまりません!

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by au_petit_bonheur | 2009-06-15 19:49 | England 2009

found in Soen (July 2009)


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最新号の装苑をやっと買ってきました。

そのページでわ〜、大好き!と思ったマノン・ジニューManon Gignouxさん、
Lamp Harajukuバイヤーの方に声をかけられてRoomsに初出展されたそう。

ひび割れたワックスフラワーとそれをとめている、錆びて捩れたワイヤー、
潰れたボール紙の箱の剥がれた紙の層、そのあせた柄の色、
崩れかけたもののきれいなこと!

早速ウェブ上でサーチしてみると、以前Ullaさん(この方のすばらしいブログのこと、
ご紹介しようと思って早1年近く。また改めますが、すみからすみまでおすすめです!)
のブログで紹介されていてお気に入りに入れていた方だったことを発見。

装苑の記事の写真もとても素敵ですが、ウェブサイトも必見です!
ご覧になっていなかったら是非!

(*トップページから言語を選んで、次のページ、下のメニューバーから項目を
選んでご覧下さい。。でも、その前に、3つの画像をクリックして、
さらに出てきた動画をクリックしてみてくださいね!)


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I found an article with beautiful photos in the latest issue of Soen magazine, which
is featuring Manon Gignoux. She was invited to the exhibition "Rooms"
by Ms. Yoneyama, the buyer of Lamp Harajuku.

I googled her name and found she is the artist of
my favorite website learned a few years ago from Ulla's
wonderful blog filled with inspirations .
I will add the photos from the magazine later.

by au_petit_bonheur | 2009-06-12 02:02 | 見てみて!

戻ってきました


母連れイギリス旅行より戻って参りました。
母にあわせたゆっくりペース、
お天気にも恵まれ、毎日お散歩しているみたいな旅でした。

今日は一応母の健康チェックに病院へ。

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いつもはカメラは夫任せで、自分ではあまり写真をとらないのですが、
今回は母の記念にと沢山とったのに、いいのがあまりなくて泣けてきます。
またご紹介させていただきますので、ピンぼけ、へんてこ構図ご容赦を。


コッツウォルズからロンドンに向かう最後の朝、4時半すぎに目覚めて
見つけておいた丘の上のパブリックフットパス(私有地内だけど
誰でも通行していい小道。道らしい道がない場合もあり。)へ。日の出の直後。
牧草地の向こうに、滞在したブロードカムデン、その先にチッピングカムデンを
望む景色を独り占め。
野や海の開けた景色の中にひとりきり、だけど、視野のどこかに人の住む気配がする
という場所が子どものころから好きです。

狐が野原の向こうをゆうゆうと横切っていく。周囲の木立がゆれるとリスがいたり、
野ウサギが茂みから顔を出し、あわてて走り去ったり。
雉も沢山。badger(「お休みなさいフランシス」の一家みたいなアナグマ)も。
向こうの丘では、牛や羊も目覚めて鳴きはじめる。(羊の方が早起き?)

by au_petit_bonheur | 2009-06-10 20:30 | England 2009