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秘密基地 平成版

結婚したとき住んだのは、大家さんの離れの2階の2DK。
特に嫁入り家具は揃えなかったけれど、ダイニングは広かったので
近所にあったDという店で、つい、食器棚とテーブル、椅子2脚を買ってしまった。

表はオーク材風なのだけれど、裏側がこんなベニヤだったとは。

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次とその次に住んだところは、ダイニングが狭くて置けなかったので、
パソコンデスクやソーイングテーブルとして部屋のすみに置いて使った。

小さなころの娘は、このテーブルの下に座布団を持ち込み、ぬいぐるみをかかえ、
潜り込んで、一人歌ったりして遊んでいた。

こっそり書き取ったのはこんな歌。(年少組の時)

あきのにおいがきれいだと わたしはおもったよ
タータタ ター
きょうは はれて いいてんき。きょうは はれて いいてんき。
わたしは わたしは たのしい。
いったよこぐまが いったよこぐまが
わたし すき?
すきだよ わたしはいいました。

風呂敷をたらし、スカーフをむすび、シーツをかけて、
一畳大の簡易テント。

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by au_petit_bonheur | 2008-10-31 18:15 | ノスタルジー

レースあじさい 経過報告

晴天が続き、時間がたっぷりある今週、それだけで嬉しい。
かといって、人混みが苦手で、お化粧も面倒なので、
出かけるわけでなく、歩きか自転車で行ける範囲をぶらぶらして
過ごしています。

ということで、地味にご近所探検レポート。
先日のあじさいのその後を見に行って来ました。
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Hydransia dried to veins which looks like a flower made of lace.

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by au_petit_bonheur | 2008-10-30 13:41 | 日常 非日常

3 Dimensional

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多分1900年代初期(1920年代以前)のフランスの刺繍の布。
織りの粗いざっくりしたリネンに漂白、未漂白2色のリネン糸で刺繍。

かなりぼってりとボリュームのある刺繍なので、シンプルな額縁でもいいけれど、
あえて、装飾的なごつめのものにあわせてみる。

この額縁は実家にあったもの。
こういうタイプがはやりだったのか、子ども時代実家に飾られていた絵は
祖父や学徒出陣で戦死した下の叔父の遺影までこの手の額縁があわせてあった。

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by au_petit_bonheur | 2008-10-29 18:11 | ディテール

ヴァネッサ・ベルの家を借りる?


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by au_petit_bonheur | 2008-10-28 14:22 | 見てみて!

山道テープのマーガレット

昔の人の手作りが大好きです。
貧富の差をとわず、時間の質が違ったのだろうと思うしかないくらい、
作るために使った長い時間のあとが記された手仕事は、見るだけで嬉しくなる。

一方、友人、知人、ネットで知り合った方達、雑誌やイベントで見る作品、
今の日本は、丁寧な手仕事をする女性が本当に増えて、何十年か後に、
ああ、あの時代の日本のもの、という時が来るのではないかと
時々思ってみたりする。

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高度な技術を持った職人によるレースは、デザイン、技術ともため息がでるばかり。

そして、家庭の女性が、日々の生活に少し彩りを与えるため、家族のために
時間をかけて丁寧に手作りしたものは、暖かみあって、大好き。
糸は細く、デザインは細かく、昔の人の手はどうなっているの?と思うけれど、
今のデザインブックにない手法やデザインがあって、職人の仕事とは違って、
これなら時間をかければ作れるかも?と何とか真似できるアイディアソースとしても、
貴重だと思っている。

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by au_petit_bonheur | 2008-10-27 18:22 | レースノート

ロンドン午前四時

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どうしても早く目覚めてしまう旅先の早朝の時間は、つかの間の一人旅の時間でもある。

3月某日 午前四時のロンドン。
いつも遅刻ぎりぎりなのに、遠足の朝、一番乗りで学校に行ってしまう小学生の
頃から、出かけるとなると、朝の目覚めが良すぎるのだ。


前日、ほとんど寝ないで準備していたせいもあり、ロンドン到着の夜、
すぐ寝ついたはいいが、時差ぼけで3時ころ、目覚めたらもう眠れない。
同行の家族は何時に寝たのか、ぐっすり眠っている。
浴室で本を読んで、やり過ごそうと暫くやってみるが、
本を読むには暗く、あきらめて宿の外に出てみることにした。

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by au_petit_bonheur | 2008-10-26 23:18 | 日常 非日常

ちょっと「妖」な感じの

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一週間後はハロウィーン

「ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。」(Wiki)そう。

そう聞くと、あら、除夜の鐘とにてるのね。
ケルトの文化って興味深い。
イェィツ、結婚前に全部売ってしまったけど、思い出したら、また読んでみたくなった。
老後(っていつ?)の楽しみ。

Shop window in Angel, London

by au_petit_bonheur | 2008-10-25 13:29 | 日常 非日常

Collage Illustrator Yoko Hasegawa



以前、すきなものってどういうもの?と自問したことがあります。
その時浮かんだ言葉がmemories and dreams。
記憶のどこかにしまったままのものを、何かの拍子にふっと思い出す、
そんなきっかけになるもの。
そして、少しの間の夢想の糧になるようなもの。
そんなものが好きです。


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若くてかわいらしいお友だち長谷川洋子さん(この日にリフォーム予定のビクトリアンのジャケット
を見せてくれた女性)はコラージュ・イラストレーター。
しばらく前、手芸部部長から、素敵なイラストを描く人がいる、と紹介されました。

(掲載した画像はご本人の許可を得て、ブログから転載しています)


洋子さんの描くイラストは、私には、まさに記憶と夢を刺激して、
今現在の自分を少しだけ休憩するきっかけになるもの。


ご本人によると、ブログのタイトルの
「mon parfume et le petit bijou」(「私の香水と小さな宝石」)は、
「プライベートな記憶とキラっと作品を光らせる為の小さなのヒント」という意味で
「遠い記憶の中の思い出と憧れ」を象徴しているのだそうです。

「多分、昔好きだったもの、憧れていたもの、空想していたこと、に今現在ヒントになった物や事を足して、一枚の絵を描いている」とのこと。


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洋子さんが使う素材は、アンティークレース、リボン、ボタン、スパングル、
ビーズ、時計のパーツから、古いメトロのチケット、お菓子の包み紙、
パフュームラベル、日本のアンティークの着物地まで、
世界中から集めた多種多様な古いもの。


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そんな素材を自在に使って、ガーリーなだけでなくて、
真夜中の人気のない遊園地で何か知れないものが動き出すような、
女の子が青虫からさなぎ、蝶へと変態(メタモルフォーゼ)してしていくような、
不思議な世界も合わせもった、繊細で美しいイラストを描いています。
25時のような12月32日のような、少しだけずれた時間の隙間。

ウェブサイトとブログ、是非、ご覧下さいね。

website Collage Illustrator Yoko Hasegawa
blog   mon parfume et le petit bijou
    (禁断の私の屋根裏画像もどこかにあります)

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by au_petit_bonheur | 2008-10-22 16:15 | blog website

レースな空とこびと達

秋の日の散歩の途中。
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冬が近づいてくると、暖かな午前の時間、こびとの集団が公園にあらわれる。
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そういえば、娘がこのくらいのサイズだった頃、
「こんな人間だけの国があったらいいのに」と夫がよく言ってましたっけ。

by au_petit_bonheur | 2008-10-21 11:34 | 日常 非日常

今月も行ってきました 大江戸骨董市


1ヶ月は、本当に早い!
この分では、もうすぐ来年になってしまいそうな勢いです。

秋晴れの気持ちのいいお天気の中、昨日の日曜日、先月に続き、
また今月も大江戸骨董市に行ってきました。
第一は行けなかったのだけれど、お財布の都合からも
1ヶ月に1度くらいがちょうど良い。

I went to Oedo Antiques Market yesterday after one month absence
since the last time.

umi-cさんの他の人のお買い物が見たいというコメントに乗っかって、
今回買ったものをお披露目。


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前回、雨で帰り道店じまいされていたdonumさんでスウェーデン製の船のおもちゃ、
いくつもあって、どれもかわいいので、迷ったあげく、1ついただく。
Donumさんは3週間の買い付けから帰られたばかりで、来月は新着の商品が
ずらりとならぶそう。

Tさんのお店では、ブリキ製の人形の顔の型。実物はもっとかわいい。
どっちか迷ったけれど、結局、2人とも。どう使おうかな。

お名前を伺うのを忘れたけれど、昔懐かしい(実は自分の小さい頃のを
1セット持っているのだけれど)ひらがなの積み木、鳥の絵のものと+。
うさぎやりすも可愛かったけれど、朝一に売れちゃったそう。
早起きは三文の徳、次回はもっと早く。

小匙舎さんでは、かわいらしいドイツのレース模様のお皿。
私ですから。
ハーブの壜や実験器具のような面白いものがいろいろありました。

peneさんのLe Lotus Bleuさんで、お取り置きお願いしていた、レンズと
ドイツ製の洗濯ばさみを。
今回は緊張がほぐれて、少し図々しかったらごめんなさい。
鏡とコップと小さな箱のセットも気になったけれど(下へ続く)


Swedish wooden toy ship, brass molds for doll faces,
wooden Hiragana (Japanese alphabet) blocks with bird pictures,
German glass dish with lace pattern, German laundry pin


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このバッグをいただいたので、今回はあきらめる。
朝peneさんのブログで出品シミュレーション画像を見て、このバッグが
見たくて焦って出かけたのでした。
藺草か何かかなと思ったら、和紙を細い細いコヨリ状のひもにして
織ったものだそうです。本当に細かい編み目で、使われて少し
くったりした感じが写真からイメージしていた通りです。

それと、useさんで黒い表紙のノートをいただいた。
昔の人になったつもりで、何か書き付けるのだ。

useさんは渋谷区松濤にパートナーの方の美容室mon salon に併設して
古道具のギャラリーを持っておられる。(予約制)
以前骨董市で、上記のTさんより、写真を見せていただき、
かつては多くて困った髪が少なく細くなって、ここ数年どうやっても
気に入らなかったので、これは面白そう、と伺ってカットしていただいた。
若返った気がする。友人にも好評。
美容室の調度も、古いものが集められていて、ギャラリースペースは、
緑が見える窓と古いものが似合って、落ち着いた素敵な空間でした。
横着な私、今週3ヶ月ぶりにカットしていただきに
行く予定です。

記事をみつけました。

notebook with black cardboard cover and small handbag woven with
Japanese rice paper yarn.



peneさんのバッグ、ジーンズなどにもいいけれど、浴衣や紬にいいよね、
と浴衣の上に置いてみました。(本来和装用なのでしょうから、まあ当然ですが)。

タッセル、フリンジ好きですので、古い羽織のひもをタッセル代わりに。

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先日のフリンジ、シンプルバージョンの方で、糸が細いものも
(ということは、幅が狭い)、実は持っていました。
それを合わせておいてみる。
持ち手4箇所にむすび付ければ使えると思う。

こういうのって、すっきり持つものよねって思うのだけれど、
シンプルも好きだけどトゥーマッチも好きなので、
シンプルバージョン、フリンジバージョン、レースバージョン、
羽織のひも付きバージョン、コサージュバージョンなど遊べそうです。
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中は紫の巾着がついているので、バッグは浅いけれど、安心です。
この茶色って、柿渋なのでしょうか?いい色です。
茶、カーキx紫や紺って好きな色の組み合わせ。

それと、この横長のバランスが可愛くて、バッグを作るときの
サイズの参考にもと思いました。


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探してきたもの、どうやって遊ぼうか考えて楽しんでいます。

骨董市風景など

by au_petit_bonheur | 2008-10-20 15:06 | Japan