カテゴリ:ひろいもの自慢( 10 )

きのうの拾い物

予報では10センチ積もるとか、前回の倍積もるとか言われていた東京地方の雪は、お昼前には雨に変わりました。先週末から春のように暖かかった続きの雪から雨で、2月初めだというのに、あまり冷たい雨には感じません。年が開けると日が長くなって、寒い日でも春が来るのを感じるようになる。少し浮かれます。

昨日は気温が高めの割に風が強かった。午後の散歩で公園に行くと、ユリノキの種が沢山落ちているので拾って来ました。

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房になって付いている種の固まりがくるくる回りながら飛ばされて、落ちながら種が剥がれて、風にのって遠くに飛んでいくらしい。羽根つきの羽根みたいな感じかな?花びらみたいに見えるのが種。最後の一重分だけ種が残ったこんなドライフラワーのような状態のものが沢山ありました。

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種の中心の芯はユニコーンの角みたいに突き出して

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種が剥がれたあとが、細かな彫り物みたい。

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仲間を増やすためのそれぞれ本気の意味があると思うんだけど、種の造形って面白い。

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hunter-gathererだの縄文人だのと言っておけば聞こえはいいけど(いいのか?)、こういうものを集めるのが楽しいのは、どうも幼児性が残りすぎているのだと思われます。家に帰った玄関にその日私が拾った何やかや並んでいるのをいつも見させられる家族の身になれば、まあ、面白がれるにも限度というものがあるのも分かる。

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by au_petit_bonheur | 2013-02-06 14:50 | ひろいもの自慢

縄文人の昨日の獲物

毎年5月になって公園のクローバーの葉が広がり始めてから、梅雨入り、夏の草刈り前のおよそ1ヶ月が四つ葉シーズンなのです。

散歩のついでに毎日何本かさがすのだけど、おデブな息子犬と私のためのいつもの距離をかせぐ散歩ではなく、毎年一度はあそこの草地ここの草地とゆっくり四つ葉さがしの散歩をします。

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昨日は70本ほど見つけた。
これは水揚げ中のところです。

小学校の頃から学校帰りに四つ葉を見つけるのが楽しみだったけど、手に持って帰るうちにしんなりしおれてしまう。でも、くしゃくしゃになったものでも、ボールに水をはってしばらく浮かべておけば、元通りしゃっきり元気に。行きに犬が踏みつけた草むらも帰りには元通り上を向いているように、さすが雑草。雑草みたいに力強くて、四つ葉みたいにちょっとだけうれしくなるものっていいなあ。「サウイフモノニワタシハナリタイ」....(無理無理)


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こちらは去年の「四つ葉の日」。

毎年この日に誰かにあったら、四つ葉のブーケをあげたいと少女じみたことを考えてみるのだけど、結局引きこもって押し葉にしてしまうのです。

今日誰か会いませんか〜?



Four-leaf clovers I found yesterday and "four-leaf clover searching day" last year.

by au_petit_bonheur | 2011-05-28 11:58 | ひろいもの自慢

公園のひろいもの

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狩猟採集民としては、今季の収穫はいまいちだった。

いつもカラスウリをもらうところは工事中で通せんぼだったし、クリスマス前に少しだけ
もらう、杉の実のついた枝、今年はどれも枯れかかっていたので遠慮した。
四つ葉のクローバーは沢山あるところを知らせて回ったら、誰かが庭に植えたのか、
根こそぎになってしまった。

今年はいつもは実を付けないヒマラヤスギの雌の木に大きな松ぼっくりが
沢山ついていたので、広報活動に努めた。
(公園広し、ヒマラヤスギ多しとも、実をつけるの雌の木は、例年1本だけ
なのです。雄株も実を付けますが小さくて違う形)
楽しみにしていたら、犬の通院騒ぎで、近場や病院近くの町を散歩していて、
公園に戻ってみたら、「もうほとんど落ちてしまったわよ」と犬仲間の方から。

あきらめきれず、行ってみたら、誰もとらなかったのが、川の土手に一つ
残っておりました。川沿いに枝が張りだしていて、
その枝にも沢山実がついていたのです。
犬を待たせて、ご禁制の柵越えをして、拾ってきた。

土手のコンクリート塀から飛び降りたら、うまく着地できず、膝に
すりキズのおまけつき。いつまでもお転婆だと思いこんでいると、
色んなところで、自分のイメージ通りに身体が動いていないのに気づいて
唖然とすること度々です。


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小石川に住んでいた頃、植物園でも拾っていたのだけれど、
あちらでは12月中に拾っていた。なぜだか
こちらでは1月です。こぶし大の緑の松ぼっくりがどんどんのびてのびて、茶色に
なって、下の方の笠ははがれて落下した後、てっぺん部分がお花状に残って、
落ちてくるのだけど、砂漠の薔薇ならぬ、木の薔薇。(シダー・ローズというのだと
教えていただいた)

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後ろに置いていたのはEmma Cassiの展示会で選んだカード。
めくれかけた古い紙、レース(マシンネットにデュシェスをアプリケ)、
古いラインストーン、好きなものだらけ。

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by au_petit_bonheur | 2010-01-23 17:34 | ひろいもの自慢

H山海岸で


秋分の日に海辺に行きたいのだけど、家族は興味なし。

友だちにも「最近ひろいものしてないの?」と聞かれたことですし、
先週うちの近くのH山海岸でビーチコーミング中に(の訳はないです、
「東京には海がない」ことも無いけど、近所にはないから)拾った小さなものを。
かなり大きくて、自慢!のものも拾ったけど、どこに収めるか思案中で。

買うとなると、条件、価格、いろいろ考えて、結局、いらないや、
無しでしばらく間に合わせとこう、と何年もないまますませることも
しょっちゅうだけど(レース以外はね 笑)拾いものは少々イメージと違っても、
ま、いいかと条件がゆるくなるところが、そして、そんなかっちり選んでない
(ということは自分のセンスに責任がない)ものが集まっている感じが
意外と好きなのです。

「古っぽい」というところだけは一致している訳ですが。

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なんか、おもしろいビン♪
蓋が顔で、ビンが身体になってる。
金平糖でも入っていたらかわいいかも?
とりあえず、連れて帰っておこう。
(リサイクルのゴミ出し中)

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でも、何か見たことあるなあと、ビンの底にあった、
DESIGN FROM FINLAND
T.G.M.
をたよりにサーチしてみると、
エリック ホグランErik HoglundというデザイナーのPeopleというシリーズの
ビネガー・ボトルが1件みつかる。

エリック・ホグランはスウェーデン生まれで、スウェーデンのBoda社の
デザイナーということですし、「Design from Finland」についての他に
検索結果がないので「なんちゃってPeopleじゃない?」疑惑も残るけど、
ひとまず、他のビンと一緒に並んでもらうことになりました。

北欧系の拾いものといえば、

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by au_petit_bonheur | 2009-08-26 14:53 | ひろいもの自慢

秋の大潮間近

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いつもお邪魔しているPenelopeさんのブログ経由でお邪魔したびっきさんのブログ、
そしてまた更にリンク先に色々お邪魔して、宝探しに海に出かけたい気分再燃。

貝類は春の方がいい状態で見つかると思うのだけど、
(何故?という方この日の投稿をご参照下さい)
秋の大潮も間近ではあるし、台風などで大きな波の後、ガラスものを探すのは
秋もいいのではないかと思うのです。

陶器のかけらもいいのだけど、おはじき、ビー玉のシーグラスや
小さなビンが特に欲しい。かわいいです。

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Tiny bottles and glass marbles, treasures from beach combing.

by au_petit_bonheur | 2009-08-25 15:07 | ひろいもの自慢

陸の春は海の秋

風はびゅうびゅう木の枝をゆすっていますが、今日は晴れ。
明るい青空が広がっています。

娘にお小遣いを請求されて、3月になっていることに気づきました。
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春休みになる前に、貝殻拾いのご案内。

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by au_petit_bonheur | 2009-03-02 15:32 | ひろいもの自慢

今日もくもり・小雨


一昨日からの雨天曇天、今日も続きそうです。
いつも母が来ているときは晴れが多いのですが、今回雨女の母。
歩くつもりで張り切ってきたのに仕方がないので、犬の散歩はささっと
私一人ですませて、午後から電車に乗って、民芸館にでも出かけようかと話しています。


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この古い額は近所のお宅が改装しているとき外にだされていたもの。
聞くと粗大ゴミだとのことなので、ありがたくいただいて帰りました。
実家にあるタイプと同じなんだけど、このサイズのものは絵が入っていて
私が遊べるのがなかったので、嬉しい。
ちょっと欠けたりしてますが。

早く晴れないかな〜と眺めている猫や犬、フクロウ、大好きなぬいぐるみについては、
また改めて。

by au_petit_bonheur | 2009-02-26 09:42 | ひろいもの自慢

もらいものの集合場所




秋から、色々な蔓や枯れ枝をもらって歩いておりました。
ここは主に蔓ものの集合場所。


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イモヅルの枯れた葉だけ付いた蔓、ヘクソカズラなどに、あじさい、
ヘリクリサムシルバー、三時草、杉の実と葉っぱなどありますが、
今季の一番のお気に入りは、右端の夕顔の種と蔓。
蔓が細くて、実が朝顔より小さくて星みたい、どこの空き地にもあって、
もらいやすい。


でも、今日の自慢は、錆びてゆがんだ、うしろのネットです。
昔のベッドのスプリングを支える格子なんです。

先日のA住宅を散歩していたとき、管理室の前の粗大ゴミ置き場にあったのを、
お願いして、もらってきました。
これ、室内でものをぶら下げるだけでなく、屋外でトレリスがわりにも
よいぞよ、と思うんです。

欲張りの私、この他にももらってきたので、使う人を募集中なんですが
見つからず。
普通いらないのかな〜?


I found this old rustic iron net while I was walking my dogs.
The net was a part of old bed which supports coil springs.
I dry vines and leaves on that net.

by au_petit_bonheur | 2009-01-13 18:32 | ひろいもの自慢

だれかのゴミはだれかの宝




先日買った雑誌の特集記事のタイトルは「しまつのよいひと」
自分にあったものを、ちょうどいい数だけ持って、大切に使って、
気持ちよく暮らしている人のことなんでしょうね。
さしずめ私は「しまつの悪い人」だなあ、どうにかしなくっちゃと思いながら
眺めた次第です。

洋服などはあまり買わないのに、なんだかものをためこんでしまいます。
お下がりに出来ないくらい着た娘の洋服も、こういうの、ぬいぐるみ
にするとかわいいのよね〜と段ボールに入れて、増えるばかり。(いつ作るの?)
そして、ユニクロでも古いバスタオルでも、これでお役目ご苦労ってなかなか
出来ません。なのに、もらいもののタオルは増えるし、布とレースは増やすし、
(布ものと印刷物が、我が家が始末に負えない2大原因)
そして、




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                 old glass baubles found at a garbage stand


拾ってくるし。


わ〜、一度写真をとったら、ガラスの中に私がいっぱい写ってた。まずいまずい。
(まあ、あまり見えないけど)布をかぶって、再度撮影。


最近の拾いもののクリスマスのガラスボールです。
ガラスが古くなって、曇って軽くひび割れてて、いいのです。
飾りに使おうと思ったけど、古い箱に入れただけで、満足。

燃えないゴミの日の朝、他のゴミとは別に、これだけ紙袋に入って、
出してあったのです。いくらかわいくても、色んなゴミの中だったら
もらえないし、よかった〜!


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そこで、年末年始、お家を整理して、ふだんよりゴミが多く出る季節にご提案♪

もらい手を探したり、リサイクルに持って行くには面倒だけど、気に入ってたん
だけどなっていうもの、やむなくゴミにだす時、
それだけ別に、見えやすいところに、できれば、「どうぞご自由に」の
メッセージを添えて、出すのはどうでしょう?
衣類も、青空の下で生活するおじさんが、冬のさなか、少し暖かくなるかも
知れないし。。。。と思うのです。


どうでしょう?

by au_petit_bonheur | 2008-12-17 14:06 | ひろいもの自慢

ひろいもの自慢 ♪ 

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ある晴れた朝、(ひろいものをするのは、晴れた朝とだいたい決まっているのです)
犬を連れて出かけようとしたら、その日はリサイクルゴミの日。

ゴミの集積所で、おじさんが、何か物色しています。
物色するのはいいけど、結んだひもをはずしてバラバラにしないでよ、
と見ていたら、視線を感じたのか立ち去るおじさん。

おじさんが去った後の本の山を横目でちらっと見ながら通り過ぎようとしたら、
きれいなマーブル紙と皮の表紙が目に入りました。

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あら、きれい、キャー(オバQな私)。
犬には申し訳ないことに、一度うちに引き返して、本をおいてから、
散歩に出発。散歩のあいだも、早く帰ってみたくて、気もそぞろ。


French book by A. Bonnard I found at a recycle station while walking my dogs.
It seems someone borrowed the book from a libary and did not return it.
I like old letter block printing so much!
Lucky me!

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by au_petit_bonheur | 2008-11-04 13:35 | ひろいもの自慢