2012年 10月 26日
大江戸骨董市 in 代々木公園 10/24/2012
突然思い立ってすべり込みで申し込み、おとといの大江戸骨董市 in 代々木公園に出店しました。
こちらは今年9月にスタートしたばかりの骨董市。古いものだけでなく、手作り品の販売も可能です。月2回の有楽町だけで精一杯だろうと思っていたのですが、日曜日の有楽町でお隣になったマルコさんが、並木道で広々していて、お天気が良ければピクニックみたいと言っておられたのを聞いて、急遽決めた次第です。
日曜日の有楽町で、他の出店者さんのお店を横目で見ながら、あんなにすっきりした見せ方は布モノでは難しいなあ、色んな品ものが重なりあって、下になった物や奥の物は、やっとこさ持って行っても手にとって頂くことも少ないし、かといって手持ちで什器を色々持っていくのは大変だなあと、つらつら考えていたのです。そこで、代々木は出店料も低めなことですし、売り上げをそれほど気にせず、一日日に当たって来る積りで荷物を減らしてみよう、のんびりピクニックなら得意だわ!と思ったわけです。
有楽町で何人かの男性のお客様に見ていただけて、内側の状態もいいし安いねと言われたわりに、結局女性向きだとお嫁入り(?)できなかった格好のよいフランスのバッグと、グレインサックの影にかくれいていたウクライナの刺繍リネンを中心に、他の荷物は減らして持って行く事にしました。
代々木はフォーラムの骨董市に比べると出店者の数も、お客様の数もまだ少ないのですが、その分、ゆっくり歩きながらお気に入りの店を探しやすいのではないかと思います。私の所も、立ち寄って時間をかけて品物を見て下さる方、コレクションのこと、習っておられる刺繍のこと、品物のこと、色々お話して下さる方も多く、楽しい時間になりました。
バッグを見てくださるのはやはり男性が多く、でも結局女性向きという話になったのですが、お昼ごろ来られたラルフローレンのヴィンテージ(加工?)リネンのジャケットをお召しのおしゃれな女性のもとに、ウクライナ刺繍の布は、こんなものに仕立てたら絶対面白い!と思っていたそのもの(内緒!)に使ってくださるという方のもとに。
モチーフやビーズ、ボタンをゆっくり探して下さったお客様たちとお話できたのも嬉しかったです。
風が吹くたびに飛ばされるレースの包みを届けて頂いた、同人誌?を販売していた男性、一人では大変でしょうと、お昼、トイレ休憩、こちらがお願いする前に声をかけて下さった、ご夫婦で出店されていた後ろのブースの方、いつもながら周囲の方にもお世話になりっぱなしでした。お知り合いの出店者さんにもお会いできて、ほっとしました。お会いした皆様、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
こちらの骨董市は、先にも書きましたように、手作り品のブースも出店可能(この場合古物商の免許は不要)なので、全国の手作りマニアの皆様、日曜日にフォーラムの骨董市でお買い物して、水曜日に代々木に出店というスケジュールの旅、いいのじゃないかと思います。(本気!)
(中年かけだし出店者「ビルドゥングス・ロマン」、なかなか成長しないので、多分まだ続きます)
こちらは今年9月にスタートしたばかりの骨董市。古いものだけでなく、手作り品の販売も可能です。月2回の有楽町だけで精一杯だろうと思っていたのですが、日曜日の有楽町でお隣になったマルコさんが、並木道で広々していて、お天気が良ければピクニックみたいと言っておられたのを聞いて、急遽決めた次第です。
日曜日の有楽町で、他の出店者さんのお店を横目で見ながら、あんなにすっきりした見せ方は布モノでは難しいなあ、色んな品ものが重なりあって、下になった物や奥の物は、やっとこさ持って行っても手にとって頂くことも少ないし、かといって手持ちで什器を色々持っていくのは大変だなあと、つらつら考えていたのです。そこで、代々木は出店料も低めなことですし、売り上げをそれほど気にせず、一日日に当たって来る積りで荷物を減らしてみよう、のんびりピクニックなら得意だわ!と思ったわけです。
有楽町で何人かの男性のお客様に見ていただけて、内側の状態もいいし安いねと言われたわりに、結局女性向きだとお嫁入り(?)できなかった格好のよいフランスのバッグと、グレインサックの影にかくれいていたウクライナの刺繍リネンを中心に、他の荷物は減らして持って行く事にしました。
代々木はフォーラムの骨董市に比べると出店者の数も、お客様の数もまだ少ないのですが、その分、ゆっくり歩きながらお気に入りの店を探しやすいのではないかと思います。私の所も、立ち寄って時間をかけて品物を見て下さる方、コレクションのこと、習っておられる刺繍のこと、品物のこと、色々お話して下さる方も多く、楽しい時間になりました。
バッグを見てくださるのはやはり男性が多く、でも結局女性向きという話になったのですが、お昼ごろ来られたラルフローレンのヴィンテージ(加工?)リネンのジャケットをお召しのおしゃれな女性のもとに、ウクライナ刺繍の布は、こんなものに仕立てたら絶対面白い!と思っていたそのもの(内緒!)に使ってくださるという方のもとに。
モチーフやビーズ、ボタンをゆっくり探して下さったお客様たちとお話できたのも嬉しかったです。
風が吹くたびに飛ばされるレースの包みを届けて頂いた、同人誌?を販売していた男性、一人では大変でしょうと、お昼、トイレ休憩、こちらがお願いする前に声をかけて下さった、ご夫婦で出店されていた後ろのブースの方、いつもながら周囲の方にもお世話になりっぱなしでした。お知り合いの出店者さんにもお会いできて、ほっとしました。お会いした皆様、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
こちらの骨董市は、先にも書きましたように、手作り品のブースも出店可能(この場合古物商の免許は不要)なので、全国の手作りマニアの皆様、日曜日にフォーラムの骨董市でお買い物して、水曜日に代々木に出店というスケジュールの旅、いいのじゃないかと思います。(本気!)
(中年かけだし出店者「ビルドゥングス・ロマン」、なかなか成長しないので、多分まだ続きます)
by au_petit_bonheur | 2012-10-26 19:54 | 骨董市・イベント